歯と口の悩みぜ〜んぶ答えます!Q&A
口元のたるみ、知覚過敏、口内炎と、まだまだ歯と口に関する悩みはいっぱい。歯科医師の宝田さんにズバリ答えていただきました。
Q.マスク取ったら口元がだるだる……。たるみを解消するには?
A. 姿勢よくベロまわしをすれば実年齢10歳若見えできます!
口元のたるみ解消のために宝田さん自身も続けているのがベロまわし。 「ベロをまわすことで口を取り囲む口輪筋が鍛えられ、口元のたるみが改善しやすくなります。唾液の分泌も促されるので歯周病や虫歯、口臭予防効果も」
口元のたるみ解消!ベロまわし

- STEP.1: 舌で歯と歯肉をなでるようにまわす。3回でOK
- STEP.2: 反対側も同様に3回まわす
Q. 歳を取ってから、歯につまりやすくなった気が……。どうすればつまりにくくなる?
A. 女性ホルモンの影響で、顔の骨→歯→ひざ にガタがくるんです。ケアで遅らせることも
歯に物がつまりやすくなるのは、加齢とともに歯を支える骨が衰え、歯がやせてくるから。 「特に女性は女性ホルモンが減ってくると顔の骨、歯、ひざの順にガタが。よい姿勢でよくかんで刺激を与えれば、進行を遅らせられますよ」
Q. 冷たい物を飲むとしみます
A. 今、知覚過敏によいお薬がある ので、かかりつけの歯科医に相談して!

知覚過敏は歯の表面のエナメル質が薄くなったり、歯茎が下がって神経が過敏になるのが原因。 「現在、知覚過敏の薬が進化しているので歯科医に相談を。歯や歯茎を傷めないよう、強く磨きすぎないことも大事」
Q. 口さみしくてどうしても間食がやめられません
A. お茶や虫歯リスクの少ないおしゃぶりこんぶなどで乗り切って

口さみしいときはお茶や水を飲んでしのぐのが◎。 「何か食べたいならおしゃぶりこんぶやスティック野菜などお菓子以外のかみごたえのある物を選んで。どうしてもお菓子を食べたいなら食後に食べて間食を減らすこと」
教えてくれたのは
歯科医師 宝田恭子さん
宝田歯科医院院長。日本アンチエイジング歯科学会監事。 67歳の現在も白く健康な歯と若々しさをキープ。著書「たるみが消える顔筋リフト」(¥1,320/講談社)
※年齢や価格は2023年5月取材当時
編集部ボイス
年齢を重ねるごとに増えるお口の悩み。体やホルモンの変化が関係していると聞くと納得ですね。今回教わった「ベロまわし」や「間食の工夫」は、どれも毎日の生活の中で手軽にできるものばかり。少しの意識で「10歳若見え」も夢じゃありません!ぜひ今日から取り入れて、自信の持てる健やかな口元を目指していきましょう!
後半の気になるお悩みや解決策のQ&A もチェックして、お口のトラブルを防ぎましょう!
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イラスト/ツルモトマイ 取材・文/和田美穂
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