「夕方になると動けない…」40代から始めたい夏の疲れを溜め込まない5つのプチ習慣
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「夕方になると動けない…」40代から始めたい夏の疲れを溜め込まない5つのプチ習慣

「夕方になると、急に体が重くなる」 「家に帰るころには、もう何もする気が起きない」 そんな経験はありませんか? 夏は気温や湿度が高く、私たちの体は維持するだけでも思っている以上にエネルギーを使っています。

さらに40代以降は、ホルモンバランスや生活環境の変化も重なり、若い頃よりデリケートな変化を感じやすくなる年代です。

だからといって、「体力が落ちたから仕方ない」とあきらめる必要はありません。日々のちょっとした「過ごし方の工夫」で、夕方の重だるさを優しくケアし、心地よい毎日をサポートすることができます。

今回は、看護師で薬膳師の薬膳ナースけいこが、忙しい毎日でも今すぐ取り入れられる5つの「すっきり習慣」をご紹介します。

なぜ40代の夏の疲れに「プチ習慣」がおすすめなの?

夏バテ

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40代の毎日といえば、家事や育児、仕事など、とにかく自分の時間を確保するのが難しいほど大忙しですよね。「疲れたからといって、丸一日ゆっくり休むなんて無理」というのが本音ではないでしょうか。

また、年齢やホルモンバランスの変化を迎える40代の体は、強い刺激や無理な運動よりも、日々の生活の中で心身を「優しく労る」ことが何より大切になります。

東洋医学の「生活養生」という考え方でも、大がかりな健康法を無理して始めるより、日々のちょっとした意識を変える方が、体への負担が少なく健やかなバランスをキープしやすいとされています。

がんばり屋さんの40代だからこそ、時間も体力も使わない「プチ習慣」が一番の味方になってくれるのです。

夏の疲れを溜め込まない5つのプチ習慣

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昼食は「あと10回多く噛む」を意識する

昼食は、午後の元気を支える大切な時間です。忙しいからと短時間でかき込んでしまったり、パンや麺類だけでサッと済ませたりしていませんか?

そんな日は、まず「あと10回多く噛む」ことから始めてみましょう。よく噛むことで食事をゆっくり楽しめるだけでなく、食後の満足感にもつながります。さらに、消化に使うエネルギーの省エネにも繋がります。

また、東洋医学の食養生(薬膳)の視点からも、お腹に負担をかけない食べ方が大人の元気のベースになります。完璧を目指す必要はありません。

コンビニのごはんでも、サラダやゆで卵、お味噌汁などを一品プラスして、タンパク質や野菜をちょい足しするだけで十分です。

【15時】になったら一度立ち上がる

デスクワークや家事に集中していると、気づけば何時間も同じ姿勢のまま……ということはありませんか? 長時間同じ姿勢を続けると、体がこわばりやすくなり、気分もリフレッシュしにくくなります。

おすすめなのが、「15時になったら一度立つ!」と決めておくこと。 窓の外を眺めながらぐーっと背伸びをしたり、お水を飲みに行ったりするだけで十分です。

ほんの1〜2分でも姿勢を変える時間をつくることで、午後の気分の切り替えや体の巡りを促すのを優しく手助けしてくれます。

【深呼吸3回】でガチガチの気持ちをリセット

忙しい日にがんばりすぎていると、知らないうちに呼吸が浅くなりがちです。緊張した状態が続くと、肩に力が入り、心身のゆとりも失われやすくなります。

そんな時は、「細く長い深呼吸を3回」してみましょう。 鼻からゆっくり吸い、口から時間をかけて吐き出すことを意識するだけでも、気持ちを心地よく切り替えるきっかけになります。

「仕事の合間」や「車を運転する前」、「家に入る前」など、自分なりのタイミングを決めておくと習慣にしやすくなりますよ。

水分補給は「のどが渇く前」が鉄則

暑い季節は汗をかくことで、知らないうちに体の水分バランスが変化しています。「のどが渇いた」と感じてからまとめて飲むよりも、こまめに少しずつ補給することを意識してみましょう。

・朝起きた時
・午前中のプチ休憩
・昼食時
・15時頃のブレイクタイム
・帰宅後

このように、生活リズムに合わせて「飲むタイミング」をあらかじめ決めておくと無理なく続けられます。麦茶やルイボスティーなど、毎日飽きずに飲めるお気に入りを見つけるのも楽しいですね。

玄関をくぐる前の「1分リセット」

仕事や家事、育児など、一日中フル回転したまま家に帰ると、心も体も「戦闘モード」の緊張状態が続きやすくなります。

そこでおすすめなのが、自宅の玄関に入る前の「1分リセット」です。

車の中や駅のホーム、あるいは玄関のドアを開ける前に、

・ゆっくり深呼吸を3回する
・肩を後ろに大きくまわす
・「今日も一日、よくがんばった!」と心の中で自分を褒める

そんなわずかな時間をつくるだけで、がんばりモードからプライベートモードへ、気持ちのスイッチを優しく切り替えやすくなります。

この1分の余白が、夕方以降の過ごしやすさをぐっとラクにしてくれますよ。

まとめ

夏バテ

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夏の重だるさは、暑さや生活リズム、日々の忙しさなど、さまざまな要素が重なって起こるもの。だからこそ、特別なことを始めるのではなく、今夜・明日からできる小さな工夫を積み重ねることが何より大切です。

「夕方になると動けないのが当たり前」になっている方こそ、まずはできそうなことをひとつ選んで試してみてくださいね。

毎日の小さな「生活養生」が、夏をすっきりと健やかに乗り切るための頼もしい土台になってくれますよ。

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事によっては、生成AI(Adobe Firefly、Geminiなど)によって制作された画像が含まれる場合があります。

■執筆/薬膳ナースけいこ…サンキュ!STYLEライター。大人女子が疲れにくい体と心で生きていくために東洋医学、西洋医学、脳と心の仕組みを使った暮らしに溶け込む健康習慣を発信。看護師、薬膳師として25年以上の実践経験を持つ令和元年生まれの息子を子育て中のママでもある。インスタグラムは@keiko89zen

編集/サンキュ!編集部

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