「もう限界」「1人になりたい…」自分を労るママのすきまリセット術
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「もう限界」「1人になりたい…」自分を労るママのすきまリセット術

「もう限界かも」「誰とも話したくない」「少しだけひとりにしてほしい」

そんな気持ちが湧いてきたとき、それは心と身体からのサインかもしれません。悪いことではなく、それだけ毎日を一生懸命に過ごしてきた証拠です。

心が限界を迎える前に試してほしいのが、家から少しだけ離れて歩く時間です。

今回は、看護師で、RYT200(ヨガインストラクター資格)を持つ谷野さおりが、3児ママとしてのリアルな経験をもとに、限界になる前に心をリセットするお散歩の習慣についてお伝えします。

家の中にいると、なぜ脳が休まらないのか

「家でゆっくりしているはずなのに、なんだか疲れが取れない」と感じたことはありませんか?

その原因のひとつに、視覚からの情報過多があります。

家の中には、やりかけの家事、散らかったおもちゃ、家族の気配。目に入るものすべてが「やらなければいけないこと」を思い出させ、脳が無意識に緊張状態を続けています。

看護師として学ぶ中でも、脳が本当にリラックスするためには「処理しなくていい情報の中に身を置くこと」が必要だと感じていました。

そこで効果的なのが、一度外に出て歩くことです。

10分の散歩で、気持ちをリセットするための4つのポイント

難しく考えなくて大丈夫です。以下の4つを意識しながら歩くだけで、心と身体の状態が変わっていきますよ。

①外の空気を吸って、室内の空気感をリセットする

深呼吸する女性

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まず玄関を出て、外の空気を大きく吸い込んでみてください。それだけでも、家の中でこわばっていた気持ちが少しゆるむのを感じられます。

室内と屋外では温度も湿度も香りも違います。その変化が五感を刺激し、脳の緊張をほぐすきっかけになります。

②空を見上げて視野を広げ、思考の詰まりを解放する

空と緑

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歩き出したら、スマホは触らずに空を見上げてみてください。広い空に視線を向けるだけで、ぎゅっと縮こまっていた思考がほどけていく感覚があります。

RYT200(ヨガインストラクター資格)の学びの中でも、視線を遠くに向けることは「今ここ」に意識を戻し、過去や未来への思考グセを手放すうえで効果的だとされています。

③歩くリズムに合わせて呼吸を整え、心を切り替える

歩きながら、足が地面に触れるリズムに意識を向けてみてください。自然と呼吸が歩調に合わさり、普段よりも深い呼吸ができるようになります。

難しいことを考えなくても、ただ心地よいリズムに合わせて一歩一歩進むだけで、イライラや不安が和らぎ、心が穏やかになっていきます。

④たった10分歩くだけで、気持ちの余白が生まれる

散歩する女性

出典:写真AC

「ほんの少しの時間」と思うかもしれませんが、外に出て歩くだけで身体がポカポカと温まり、気分がガラリと切り替わります。

近所を一周するだけでも、コンビニまで歩くだけでも十分。続けるうちに、歩いた後のすっきりした感覚を身体が覚えていきます。

限界になる前に、外へ出ることを習慣にしてほしい

「1人になりたい」という気持ちは、心が休息を求めているサインです。そのサインを見逃さずに、まず靴を履いてみてください。

外の風を感じるだけで、気持ちが少し軽くなることがあります。その積み重ねが、限界になる前にリセットできる自分をつくっていきますよ。

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※ご紹介した内容は個人の感想です。

※効果には個人差があります。体調に十分配慮し、ご自身の責任と判断のもと、無理のない範囲で取り組んでください。

■執筆/谷野さおり…看護師×webライターとして活動する3人の子どもを育てるママ。趣味はヨガとバレーボール。「ママでも自分らしく」「健康的に自分軸を大切にして生きる」をモットーに、忙しい毎日でもいかに力を抜いて穏やかに暮らせるかを発信しています。Instagramは@xxm_s_csfxx

編集/サンキュ!編集部

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