【歯周病対策・後編】今日からできる!歯を守る4つの生活習慣&グッズ

【歯周病対策・後編】今日からできる!歯を守る4つの生活習慣&グッズ

家事や仕事の合間に、ついついおやつをダラダラ食べてしまっていませんか?実はその習慣、歯周病のリスクを高めているかもしれません。今回は、食べ方のコツから意外な「姿勢」の影響まで、健康な歯を守るために今すぐ見直したい4つの生活習慣をご紹介します!

※この記事は雑誌『サンキュ!』2023年6月号の特集「女の歯と口の悩み解決スペシャル」の内容を一部抜粋・掲載しています。

歯周病は生活習慣病! 歯を守るために今すぐできること

一日中ダラダラ食べ、飲み続けない!

間食NG!

1日3回の食事以外に口に物を入れると虫歯のリスクが。「もちろん歯周病も同じ。口に物を入れるたびに口の中は汚れるととらえて、甘い飲み物やおやつは避け、ダラダラ飲み食べしないようにして」

ひと口30回以上かんで唾液を出そう!

消化がよくなりやせやすくなる効果も

よくかむことも心がけたい習慣。「唾液には口内の食べかすを洗い流す作用や、酸を中和する作用、殺菌作用などがあり、虫歯や歯周病を防いでくれます。姿勢よく食べると自然とかむ回数が増えて、よく味わえます」

「さあにぎやかにいただく」の食事を意識し、歯を強く

食べ物でも歯を丈夫にすることが可能。「歯によい食品は、一番上の文字を並べて〝さあにぎやかにいただく〞と覚えましょう。特に骨にとって大切なたんぱく質やカルシウム、ビタミンDが補給できる食品を摂って。全体量にも気をつけてバランスよく」

スマホを見るとき、目の高さにして猫背にならないようにする!

丈夫な歯を維持するには姿勢も大事。「歯が生えている上あごと下あごの骨は、よい姿勢でしっかりかむことで刺激されて丈夫になります。よい姿勢でかめるように、ふだんからスマホは目の高さに上げて見るようにするなど、猫背にならないように気をつけましょう」

教えてくれたのは

歯科医師 宝田恭子さん

宝田歯科医院院長。日本アンチエイジング歯科学会監事。 67歳の現在も白く健康な歯と若々しさをキープ。著書「たるみが消える顔筋リフト」(¥1,320/講談社)

※年齢や価格は2023年5月取材当時

編集部ボイス

歯周病対策と聞くと「丁寧な歯磨き」を思い浮かべがちですが、毎日の食事のタイミングや噛み方、さらには「スマホを見るときの姿勢」まで深く関係しているのですね。どれも特別な道具は必要なく、ちょっとした意識で今すぐ始められることばかり。大切な歯を長く守るために、できることから少しずつ生活習慣を整えていきましょう!

前編の仕組みや簡単な口内ケアもチェックして、大切な歯を守りましょう!

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イラスト/ツルモトマイ 取材・文/和田美穂

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