なぜ今、手づくりみそなんですか?
●実は家でカンタンにつくれるから!
水煮大豆を使えば、煮る時間を短縮でき、1時間もかからずに仕込めます。また、Ziploc(R)などファスナーつきの保存袋を使えば、熟成時にかき混ぜるなどの手間も必要ありません。
●ビックリするくらいおいしいから!
発酵が進むと袋がふくらむことがあります。それは「こうじが生きている」証拠で、ペットを飼っているような愛着が。こくがありつつ、まろやかで感動するくらいおいしいんです。
●みそをよく使うようになり、それが腸活になるから
手づくりみそに含まれているこうじ菌は、健康にいい必須アミノ酸を生み出します。また大豆は良質なたんぱく源のため腸内の善玉菌を増やし、腸の健康をサポートしてくれますよ。
- 材料はたったの4つ!
●水煮大豆(食塩無添加) … 250g
●こうじ(乾燥こうじ) … 100g
●塩 … 50g
●大豆の煮汁 … 大さじ1~2

こうじはスーパーに売っているよ!

Ziploc(R)Lサイズ
縦27.3×横26.8cm。今回の材料を保存するのにジャストなサイズ。
1 まずは水煮大豆を柔らかくなるまで煮るよ~

水煮大豆を鍋に入れ、ひたひたの水(約200ml)を加えて中火にかける。沸騰したら弱火にし5~10分煮る。柔らかくなるまで煮たら、ざるに上げて大豆と煮汁に分ける。煮汁は大さじ1~2取っておいて。

指でつぶせるくらいにね。
2 こうじをほぐしたあとよーく塩と混ぜます

ボウルにこうじを割り入れ、手で握って粒状になるまでよくほぐす。しっかり細かくすることで、大豆と混ざりやすくなる。ほぐれたら、塩を加えて全体によく混ぜ合わせる。

こうじは粒状にしてね。
3 大豆をつぶして~

Ziploc(R)Lサイズに大豆を入れて口をとじ、めん棒でたたいたり、手でもんでつぶす。ペースト状までつぶす必要はなく、少しくらい粒が残っていてもOK。
4 こうじを加えてもみ、煮汁を加えてさらにもむ

こうじは熱に弱いので、大豆が40℃くらいまで下がったら2を加える。袋の上から5分ほどもんで混ぜる(市販のみそくらいの柔らかさなら煮汁は不要)。1で取っておいた煮汁を加え、さらに5分ほどもむ。
5 めん棒で薄ーくのばしてでき上がり!

めん棒などを袋の上からころがして、袋の中の空気を抜きながら、全体を5mmくらいの薄さになるようにのばす。最後にしっかり口をとじる。仕込んだ日付を記入しておく。
- 冷暗所で冬は2~3カ月放置すれば……

3カ月後に完成!

中のこうじの粒が柔らかくなったらOK。
基本的にはほったらかしで大丈夫。月に1回くらい様子を確認し、カビが生えたらその部分を取り除けばOK。
袋がふくらんできたら空気を抜いて。
冬場は少しだけですが、発酵で袋がふくらむことが。口を少し開けて空気を抜いたら、カビが生えないよう、またしっかりとじて。
完成したみそは、容器に移したほうが使いやすいので、清潔なふたつきの保存容器に移します。冷蔵室で約1年保存可能。
本当にカンタン?私も挑戦してみました!
・サンキュ!読者モデル 渡邉有紀さん
1児の母。元大手学習塾教室長のママダイエットインストラクター。こうじ料理が大好き。

こんなに手軽にみそがつくれるなんて驚きました。子どもと一緒につくるのもいいですね!