新ごぼうの特徴

新ごぼうは若ごぼうとも呼ばれ、早堀りのごぼうのことです。主に4~6月が旬と言われていますが、3月からすでに登場することも。成長の途中で収穫するので、ごぼうの特徴である繊維があまりなく、アクも少なめです。
他の春野菜同様、水分量が多いので、比較的食べやすく感じます。通常のごぼうは土臭さや固めの食感がありますが、新ごぼうは生食で食べられるほどの柔らかさをもつので、ごぼうが得意ではない人も挑戦しやすいかと思います。
新ごぼうの下処理

新ごぼうの下処理方法は、基本的には通常のごぼうと同じです。基本的には皮はむかなくてもいいくらいなので、軽くこすって泥を落とします。ただ、皮が苦手…という人は、包丁の背をつかってそぎ落とす形で皮をむいていくといいでしょう。

そのあとは、水にさらしていきます。新ごぼうの場合はアクが少ないので、短時間でOK。水に3分ほどさらすだけで十分にアクが抜けていきます。特に炒め物の時は、さっとくぐらせる程度でもOKですよ。
香りが抜けてしまわない程度の水さらしで大丈夫なので、ごぼうの風味が消えないように下処理をしましょう。
新ごぼうのきんぴら
今回ご紹介するのは「新ごぼうのきんぴら」。ごぼうと言えば、きんぴらごぼうと言われるほどの定番料理ですが、新ごぼうでつくると短時間で調理できるんです。
準備するもの
新ごぼう 1本
しょうゆ 大さじ1
砂糖 小さじ2
酒 小さじ2
ごま油 小さじ1
いりごま 適量
1、まず下処理が終わった新ごぼう(ささがきの状態が理想)の水気をとっておく

2、フライパンにごま油をひいて温める
3、強めの中火で、新ごぼうをいれささっと炒めていく(2~3分程度)

4、酒、砂糖、しょうゆの順番でいれて、軽く炒める

5、水分が飛んできたら火をとめてお皿に盛り付ける
6、いりごまを振りかけて完成!

炒めすぎるとせっかくの水分が飛んでしまうので、炒めすぎには要注意。しゃきっとした歯ごたえと、ごぼうの香りがとてもよく、冷めてもおいしいきんぴらになります。
副菜として多めにつくって、作り置き菜としてもおすすめですし、お弁当のおかずにもGOOD!また、豚肉を加えたり、鶏肉と一緒にいためるとボリュームがでて、メインのおかずにもなりますよ。
新ごぼうの香りと食感を味わって
食物繊維たっぷりの新ごぼうは、この時季が一番食べやすい野菜です。柔らかいけどしっかりとごぼうを感じられるので、ぜひ試してみてくださいね。
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※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。