野菜のピクルスは余り野菜でも作りやすい

まず紹介したいのが、野菜のピクルスです。冷蔵庫に少しずつ残った野菜でも作りやすく、節約中のパーティー副菜に向いています。
使う野菜は、きゅうり、にんじん、パプリカ、大根、セロリなど。すべてを買いそろえる必要はなく、家にある野菜を組み合わせるだけでも十分です。今回は節約を重視し、きゅうりと大根で作り、合計41円でできました。
作り方はシンプルです。野菜を食べやすい大きさに切り、塩をまぶして30分〜1時間ほど置きます。

鍋に酢1/2カップ、砂糖50gを目安に入れ、ローリエと粒こしょうを加えて2〜3分ほど沸騰させます。甘めの仕上がりになるため、砂糖の量は好みで調整してもOKです。唐辛子を加えると、味にアクセントが出ます。

沸かしたピクルス液を野菜に注ぎ、粗熱が取れたらジッパーバッグや保存容器に移します。半日ほど置くと食べごろです。

ピクルスを華やかに見せるコツは、野菜を細長く切ることと、白い器やガラス容器に盛ることです。きゅうりと大根だけでも、形をそろえて盛ればすっきり見えます。
前日までに仕込めるのもメリットです。パーティー当日はメイン料理の準備で慌ただしくなりやすいため、盛り付けるだけの副菜があると助かります。
ローズマリーポテトは香りでおしゃれに

ローズマリーポテトは、じゃがいもに香りを足すだけでおしゃれになりやすい副菜です。今回は53円で作れました。
作り方は次の通りです。
・じゃがいもをよく洗い、食べやすい大きさに切る
・水にさらしてアクを抜く
・ノンフライヤーで20分ほど焼く
・塩、こしょう、ローズマリー、ガーリックパウダーを絡める
・最後にオリーブオイルを少量たらす
ノンフライヤーがない場合は、レンジ加熱や下ゆでで火を通してから、フライパンやオーブンで焼き色をつけても作れます。
おいしそうに見せるポイントは、焼き色をしっかりつけることです。表面がこんがりするだけで香ばしさが出て、ごちそう感も増します。
じゃがいもは皮つきのまま使うと見た目に変化が出やすくなります。仕上げに黒こしょうや粉チーズをふると、さらに味に深みが出ます。
ローズマリーがない場合は、乾燥ハーブやにんにく、粉チーズだけでも十分です。大切なのは、じゃがいもに香りを足すこと。いつものポテトが、特別感のある副菜に変わります。
安い食材は色・香り・食感で高見えする
節約中のパーティー料理では、豪華な食材をたくさんそろえるより、安い食材をどう見せるかが大切。
そして、節約副菜を安っぽく見せないために意識したいのは、色・香り・食感です。
副菜は、メイン料理ほど目立つ必要はありません。
けれど、あるだけで、ちゃんと用意した印象を作ってくれ、食卓の満足感はぐっと上がりますよ。
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※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※電子レンジの加熱時間は、とくに記載のない場合は600W時の目安です。