Q ゴールデンゾーン収納って何?

A いちばんよく使う物を、いちばん出し戻ししやすい場所に収納すること。
生活動線上(家族がよく通る場所、つまり散らかりやすい場所)にあるメインの収納で、サッと手が届く位置のこと。ここには、収納場所の近くでよく使う使用頻度が高い物だけを収納。めったに使わない物は、取り出しにくい棚の上段・下段や別の部屋に埋めましょう。

Q どうしてゴールデンゾーン収納を整えると、家中が散らからなくなるの?
A すぐに「出せて」すぐに「戻せる」から、散らかってもリセットが簡単!
片づいていない家とは、物が収納できておらず部屋に出しっ放しにしてある家のこと。動作ポイント(行動する場所)の近くに、使いたい物がサッと出し入れできる仕組みにすれば、部屋の景色がキープできて、散らかりません。
チェックしていちばん多く該当するのが、あなたのタイプ!
●片付かない ゴールデンゾーン収納4タイプ
A とりあえずしまっとこ~のズボラさん【詰め込み過ぎタイプ】
□ 物が多く、捨てられない
□ 収納がパンパンになりがち
□ その場しのぎでしまうことが多い
□ 定期的に整理してもすぐに散らかる
□ 忙しくてとにかく時間がない
パンパンだと出し入れしにくいので、散らかる原因に。使っている物に絞って収納に空きスペース(バッファゾーン)を作ると、出し入れラクよ。

B 使ってない物に場所取り過ぎ……【収納場所勘違いタイプ】
□ 使う場所と収納場所が遠い
□ よく使う収納に今使っていない物が多い
□ 収納の見直しをあまりしない
□ あれどこ?とよく家族に聞かれる
□ 季節アイテムをリビングにしまっている
使ってない物が多いのは、収納が死んでいる状態。まずは今この場所で使う物に絞りましょう。劇的に暮らしやすくなるはず!

C 一見整って見えるけど、使いにく~い【収納してるつもりタイプ】
□ 収納アイテムをよく買う
□ SNSのインテリアを参考にしがち
□ 何が入っているか不明な収納が多い
□ 収納アイテムに収まらずあふれがち
□ 完璧主義だけど、なぜか部屋が散らかりがち
出し入れが面倒で、部屋が散らかっていくパターン。収納は中身が分かる半透明タイプにするとラク。出し入れのしやすさを優先して。

D 出したら出しっ放し~【しまうの面倒タイプ】
□ とりあえず床に物を置きがち
□ 整理整とんが苦手
□ 物の住所が決まってない
□ 収納の前に物を置いていて、扉が開かない
□ メイン収納の使用頻度が低い
物を積み上げて収納したり、物が多いのに収納はスカスカだったりするタイプ。まずは、出し入れしやすい場所に収納する仕組み作りを。

<教えてくれた人>
古堅純子さん
・1970年生まれの53歳
・予約のとれない片づけのプロ
・YouTube活動は同じマンションのママ友と
・「片づけに悩む人を片づけで救いたい」愛と情熱の人
学生時代~20代半ばまでワンレン・ボディコンスタイルでバブルを謳歌。27歳のときに「地に足のついた仕事をしたい!」と一念発起し、片づけの道へ。富裕層の邸宅から一般宅まで延べ5000軒以上を生まれ変わらせ、片づけメソッド「古堅式」を構築。22歳と20歳の息子の母。夫(51歳)とは今もラブラブ。
●YouTube「週末ビフォーアフター」
片づけ沼→スッキリ家 生まれ変わりのノウハウ満載
「純子さん、助けて!」……日本全国の散らかった家を救う片づけレスキュードキュメンタリー。
