物価高と格闘しながら、ボリュームを死守

長男は社会人となって独立したものの、中高生の下の息子2人は食べ盛りのピーク。
米と肉の消費量が半端なく、食費もうなぎ上りです。近所のスーパーにはオープン直後に行って、見切り品をゲット。買ってきた食材で献立を考え、食費を抑えています。
「スポーツ男子にボリューム満点の肉料理は欠かせないけれど、肉は何種類も買わず、お手頃価格の鶏胸肉や豚こま切れ肉をフル活用。見た目を変えれば違うおかずです(笑)」
プロフィール

木下恵梨さん
(愛知県在住・42歳)
- 夫(41歳)、二男(17歳)、三男(15歳)、※長男(19歳)は独立
Food Cost Data
- 月の食費:7万円
※取材当時
野球少年3人を育てたママの食費を上げないくふう
鶏のから揚げは胸肉ともも肉をハーフ&ハーフにする

鶏胸肉ともも肉を半々にして、一度に計1.2kg超のから揚げを作ります。「全部モモ肉だと予算オーバーだし、全部胸肉だとパサつきが気になるけれど、半分ずつならバレません」胸肉は下味にマヨネーズを入れるとジューシー!
麻婆豆腐の野菜はねぎかにらの安い方で

豚ひき肉と豆腐で作る麻婆豆腐は、木下家の定番おかず。「麻婆豆腐にはねぎ」と決めつけず、ねぎかにらかその日に安い方を買えば、コストを抑えられます。
安い豚こま切れ肉は片栗粉をまぶせば、ふっくら&テリテリ!

特売の豚こま切れ肉に片栗粉をまぶせば、肉の表面にとろみが出て柔らかに。調味料のからみもよくなり、テリテリに仕上がります。
調味料はスーパーのPB商品を積極的に活用

木下さんはイオンのPB「トップバリュ」の調味料を活用。「他と比べると断然安いし、品揃えが豊富なので助かっています」
家族の満足と節約を両立させるアイデア
モリモリ食べる子どもたちの姿は、何よりの元気の源。だからこそ、家計を守るやりくりも「家族の幸せを作る作戦」として、前向きに楽しめたら素敵ですよね。
お腹いっぱいの満足感と、お財布への優しさを両立させる温かい知恵。お腹を満たしながら物価高を乗り切る、温かい工夫をぜひ参考にしてみてください。
撮影/天野良子・有馬秀星・市原慶子・大森忠明・片岡祥・川上明子・キムアルム・桑名晴香・清永洋・髙杉純・林ひろし 構成・文/鹿島由紀子
※掲載した名前、年齢、職業、住居形態、家計などは、22年1月号~ 25年9月号の『サンキュ!』誌面に掲載された当時の情報をもとに転載、再編集しています。内容は取材当時の情報であり、現在とは変わっていることがあります。
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