家事のプロがやっている!“次の食事づくり”がラクになる先回り術4選

家事のプロがやっている!“次の食事づくり”がラクになる先回り術4選

毎日のごはん作りは、毎回ゼロから考えると負担が大きくなります。そこで、朝ごはん後や夕飯準備の流れで、次の食事づくりを少しだけ先回りしてみませんか?

元コックで家事代行の現場も経験してきた髙橋彩乃が、無理なく続けやすい先回り術を4つを紹介します。

1.“次の食事づくり”を少しだけ先に進める

我が家では、朝ごはんのあとにその日の夕飯や翌朝分の準備を少し進めることが多いです。毎回ゼロから作るのではなく、次の食事の手間をひとつ減らしておく感覚です。

たとえば、野菜を切る、汁物を多めに作る、夕飯の主菜を焼くだけの状態にするなど。すべてを完成させなくても、あとでラクになる部分だけ先に済ませておくのがポイントです。

2.朝食の主食ルーティンを決める

朝ごはんは、毎日違うものを用意しようとすると負担が増えます。そこで、我が家では朝食の主食をいくつか決めておき、その中で回すようにしています。

よく登場するのは、市販のパンや自家製パン、ホットケーキミックスを炊飯器で焼いたケーキ、お餅、納豆ご飯などです。候補が決まっているだけで、朝に何を出すか悩む時間が減ります。

冷凍する前のパン生地

余裕がある日はパン生地を冷凍したり、ケーキを焼いたりします。忙しい日は、お餅や市販のパンに頼ります。“頑張る日”と“頼る日”を分けておくと続けやすくなりますよ。

3.週末の朝は固定メニューに

出典:写真AC

土日の朝は、納豆ご飯を定番にしています。家族が食べ慣れているメニューを決めておくと、休日の朝にあれこれ考えずに済みます。

納豆ご飯の日は、前日にみそ汁や中華風・和風のスープを多めに作っておくことが多いです。朝は温めるだけなので、ゆっくりしたい休日にも準備がラクになります。
パンやケーキの日は、主食に合わせてクラムチャウダーやコンソメ、トマトなどの洋風スープを前日に仕込むこともあります。

主食と汁物の組み合わせを決めておくと、朝の準備がさらにスムーズになります。

4.お弁当のおかずや軽食も“ついで”に準備

翌日のお弁当や軽食も、専用の時間を取るのではなく、キッチンに立っている流れで用意するとスムーズです。

おかずを取り分ける、野菜を切る、卵をゆでる、といった些細なことで十分。翌日の自分がラクになる状態を、少しだけ作っておきましょう。

“全部やる”より少し進めるだけでいい

パンを作って冷ましてる画像

出典:写真AC

“先回り”と聞くと、料理のたびに「次の準備までしなきゃいけないの?」と、少しハードルが高く感じるかもしれません。けれど、毎回すべてをやる必要はありません。

汁物を多めに作るだけの日、パン生地を仕込む少し余裕のある日、夕飯の片づけ中に翌日のお弁当のおかずを取り分けておく日。

日によってできることを変えて大丈夫です。

先回りの準備は、未来の自分を助けるための仕組みです。次の食事の手間を少し進めておくと、一日の食事づくりの負担が軽くなりますよ。

 

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■執筆/髙橋彩乃…サンキュ!Styleライター。家事代行店の経営経験を持つ"家事のプロ"。現在は軽度知的障害を持つ息子(夫の連れ子)を育てる、ステップファミリーの母として奮闘中。元コックでもあるプロの技術を生かして、時短×節約×丁寧な暮らしの最適解を模索中です!

編集/サンキュ!編集部

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