ぶっちゃけ毎回必要?きゅうりの「塩もみ」がいらない料理・いる料理の判断基準
出典:写真AC

ぶっちゃけ毎回必要?きゅうりの「塩もみ」がいらない料理・いる料理の判断基準

きゅうりのレシピでよく見かける「塩もみ」ですが、「毎回やらないとダメ?」と思ったことはありませんか?

じつは、すべての料理で必須ではありません。塩もみには役割があり、料理によっては省略しても大丈夫なんです。

今回は、ラクうまレシピが得意な節約主婦ライター・はらすが、きゅうりの塩もみがいる料理・いらない料理をご紹介します。

きゅうりの塩もみをする理由

塩もみ中のきゅうり

きゅうりは成分のほとんどが水分という野菜です。みずみずしさを味わう料理にはそのまま使えますが、そうでない場合はきゅうりの水分がでてきてしまい、料理が水っぽくなり、おいしさが損なわれることもあります。

塩もみで得られる効果としては
・水分を抜く
・味をなじみやすくする
・青臭さを和らげる
・時間が経っても水っぽくなりにくい

つまり、「塩もみ=必須」ではなく、料理の仕上がりをよくするための下処理のひとつなのです。

塩もみがいらない料理

たたききゅうり

塩もみがいらない料理は、きゅうり本来のみずみずしさや歯ごたえを楽しみたい料理です。
たとえば、中華和えやサラダ、たたききゅうりなどは塩もみをしない方がおいしく味わえます。シャキシャキとした食感や、きゅうり本来のみずみずしさを楽しめるのが魅力です。

きゅうりの味や食感を楽しみたいときなど、きゅうりがメインとなる料理のときはそのまま使うのがおすすめです。

塩もみをした方がいい料理

ポテトサラダ

塩もみをしたほうがおいしく仕上がる料理は、水分が出るとベチャッとしやすい料理です。
たとえば、ポテトサラダやマカロニサラダなど、きゅうりが脇役となるもので、水分が料理全体に影響するものは塩もみで水分を抜いた方がおいしく仕上がります。余分な水分を抜いておくことで、味がぼやけにくくなり、最後までおいしく食べられます。

また、作り置きなど時間が経つと水分が出やすい料理も、塩もみをしておくのがおすすめです。

迷ったら「きゅうりの役割」で判断しよう

きゅうりの中華和え

塩もみをするか迷ったときは、「きゅうりが主役か脇役か」を目安にするのがポイントです。

きゅうりの食感やみずみずしさを楽しむ料理なら、そのまま使うのがおすすめ。一方で、ほかの食材となじませたい料理や、水分が全体の仕上がりに影響する料理なら、塩もみをするとおいしく仕上がります。

料理名を覚えるよりも、この考え方を知っておけば、さまざまなレシピに応用できます。

これから旬を迎えるきゅうりは、価格も手頃になりやすい食材です。特徴を知って上手に使い分ければ、おいしく食べきれるだけでなく、節約にもつながりますよ。

きゅうりのコツは使い分け

きゅうりの調理のコツは使い分けです。塩もみは、毎回必要というわけではありません。

きゅうりのみずみずしさを楽しむ料理はそのまま、水分を抑えたい料理は塩もみをする。この使い分けを知っておくだけで、料理の仕上がりはぐっと変わります。

きゅうりの特徴を生かして、旬のおいしさを楽しんでみてくださいね。

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※Adobe Fireflyで作成した画像を使用している場合があります。

■執筆/はらす…サンキュ!STYLEライター。4人家族で食費4万円!「自炊で家計を整える」をモットーに、ズボラでもできる節約レシピを発信中!ボリュームもコスパも妥協しない楽ちんレシピが人気。インスタグラムは@harasu_kakei

編集/サンキュ!編集部

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