<教えてくれた人>
水谷妙子さん(東京都 37歳)
夫、7歳、5歳、3歳の子の5人家族。「無印良品」の企画・デザイナーを経て整理収納アドバイザーに。著書『水谷妙子の取捨選択』(主婦の友社)ほか。https://taekomizutani.com
◎HOUSE DATA◎
築3年/分譲マンション/4LDK
Q 毎日たくさんの洗濯物、つい置きっぱになりません?
A 浅い引き出しがしまいやすいです。

子どもがふだん着る服は、イケアの浅い引き出しに収納。流れ作業で洗濯物がしまえるようになりました。
- 子ども服は1ヵ所にまとめ、一気にしまう
サイズが小さい子ども服は、浅い引き出しを使うと、ざっくりたたんでも服が重ならずに見渡せて、子どもでも選びやすくなります。下着類はたたまずにポイッ。Tシャツやズボンなどは同じ段にし、3人分の引き出しを一斉に開けて、流れ作業でポンポンしまっていきます。

横一列をTシャツでそろえ、流れ作業に。

浅いから、ぐちゃっと入れても下に隠れない。
- 大人の服は「つい手に取る服」だけをハンガーに掛けると、出し入れがラク

よく着る服だけをハンガー収納に。それ以外(シーズンオフの服やごくたまに着る服)は、トップス、ボトムスというシンプルな分類にして、持ち手付きBOXに見渡せるように収納。「もう着ないかも」と思った服は、気づいた時点で「さよなら引き出し」へ分けておきます。

くたびれた服、あまり着なかった服は「さよなら引き出し」へ。

それ以外は、トップス、ボトムスに分けておく。
- 以前は片づけができなかったので、洗濯物の山から服を探していました
片づけられない時代もあったと話す水谷さん。服を3分の1の量に減らし、全体が見渡せる収納にしたら、服選びも出し入れも快適になったそう。
Q 子どもの工作、どんどん増えてきりがないですよね?
A 3段階でふるいにかけています。
放置してたまるだけ……は避けたいので、しまい込まない流れをつくり、段階を追って減らしています。
(1)学校用品の棚の上や廊下の壁などに飾って楽しむ。

(2)子ども部屋に一時保管し、いっぱいになったら親子で取捨選択。

(3)BOXに保管。もう1つのBOXにはへその緒やファーストシューズなど出産記念の物が入っています。
