「整理」と「掃除」は別のものと考えて

「年末の掃除をしなきゃ」と負担に感じていたり、「一気にやらずに少しずつ準備できたらいいと思うけれど、何からやっていいかわからない」と思ったりしませんか?そんな方におすすめしたい、年末の掃除が少し楽になるコツをを整理収納アドバイザーのきいろがお伝えします。

年末に物の整理から始めて、整理も掃除も中途半端に終わってしまったことはありませんか?実は片づけが苦手な過去の私がそうでした。いっぺんにやろうとするとなかなかうまくいかないんです。
整理と掃除は似たようなものに感じてしまいますが、全く違う意味です。整理は要不要を分けること、収納は適切な場所に物をしまうこと、片づけは使ったものを元の場所に戻すこと)、掃除は汚れを綺麗にすることというそれぞれ意味が異なります。
そして整理・収納・片づけ・掃除の順にやっていくとうまくいきます。整理がしっかりできていて、物がきちんと収納に収まっていると物をどかしたりする手間もなくスムーズに掃除が進めやすくなりますよ。
ですから年末の大掃除をまとめてやろうとすると大変なので、「整理」と「掃除」を分けて進めるのがおすすめ。
11月は整理・12月は掃除と分けてみて

今の時期(11月)は物の整理(要る・要らないを分ける)ことに集中して、物の整理を終わらせてしまいましょう!11月中に整理を終えることで、「大掃除をやらなきゃ」が「あとは拭いたりするだけ」に変わりますよ。
物の整理をすることで心も整い、さらに掃除を進めることでよりスッキリとした気持ちになります。
12月に掃除する前に11月にやっておきたいこと

例えば、12月に玄関の掃除をしたい方は玄関にある傘や靴、靴のお手入れグッズなどの玄関に収納している物を11月のうちから少しずつ見直しませんか?お子さんのサイズアウトしてしまった靴や壊れてしまった傘、ご自身がもう使っていない物などの整理をやっておくことをおすすめします。
他の場所も同じように物の整理をして不要なものが出る可能性がありますよね。年末に不要になったものをリサイクルショップに持ち込んだりすると、同じようなことを考える方が多いので査定でリサイクルショップも混み合うことになります。
少し時期をずらして早めの見直しをすると気持ちにも余裕ができますよ。
物の整理ができたら後は汚れを落とすだけ

きちんとやりたいと思うと、目についた場所の物が気になると思います。でも11月のうちに物の整理ができて、気になるところが減ったら12月は掃除だけに集中することができるはず。今年こそ中途半端に終わってモヤモヤを卒業しませんか?
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