【管理栄養士監修】「そうめん」のカロリーは高い?炭水化物量とおすすめのダイエットレシピを紹介

【管理栄養士監修】「そうめん」のカロリーは高い?炭水化物量とおすすめのダイエットレシピを紹介

そうめんはあっさりしていて食べやすく、ダイエットにも向いていると思っている人は多いでしょう。しかし、そうめんの原材料には小麦粉が含まれます。ダイエット中やカロリーが気になる人はとくに、そうめんのカロリーについて正しく理解しましょう。

そうめんはカロリーが低いのか?

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この記事では「そうめん」のカロリーについて解説していきます。また、ダイエット中などカロリーがとくに気になるときに取り入れたい調理法や、食べ方などについてもご紹介します。

なお、文中のカロリー値は文末に載せた参考データを基にしています。(一部、参考データを基に独自計算をしている場合もあります。)

冷たい麺を氷で。

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そうめんは、夏に食べる機会が多い食べものです。さっぱりとしていて、食欲が落ちていても食べやすいため、ダイエット中やカロリーを気にしているときの食事にも適していると考える人は多いでしょう。

そうめんの原材料には小麦粉も含まれるため、カロリーが極端に低いというわけではありませんが、ほかの麺類と比べると低い傾向にあります。

そうめん1食分のカロリー

冷やしそうめん (日本冷蔵そうめん)

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1人前(乾麺100g)のそうめんをゆでたあとの状態(270g)のカロリーは、343kcalです。

ご飯1膳(160g)269kcalと比べると、そうめんのほうが100kcalほど高いです。

そうめんの炭水化物量は?

日本のそうめん

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そうめんの炭水化物量は、1食分をゆでたあとの状態(270g)で、69.66gです。主食であるご飯の炭水化物量は、1膳(160g)あたり59.36gです。

そうめん1食でご飯1膳分を超える炭水化物をとってしまうことになるため、ダイエット中やカロリーが気になる場合は、食べる量に注意が必要でしょう。

そうめんを食べる際のポイント

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そうめんは、あっさりしていて食欲が落ちているときにも食べやすいですが、1食分はごはん1膳分を超えるカロリーと炭水化物量になるため、ダイエット中やカロリー・炭水化物量などが気になる場合には注意が必要でしょう。

ここからは、そうめんを食べる際のポイントをいくつか紹介していきます。ポイントを押さえて、おいしくそうめんを食べましょう。

バランスよく食べる

ゆでたそうめんは基本的に、そのままつゆにつけて食べます。薬味としてしょうがやねぎなどは添えても、それだけを食事にしてしまう場合には栄養が偏ります。

そのため、そうめんを食べるときは炭水化物をエネルギーに変えるために必要なビタミンを含むハム、焼き海苔、納豆などを加えたり、魚、野菜、きのこ、などを取り入れたおかずといっしょにとるようにしましょう。

これらのトッピングやおかずを追加することで、噛む回数が増えたり食事に時間がかかるようになるので、そうめんの食べすぎを防ぐことができます。

温かいものといっしょに食べる

ひんやりとしたそうめんは、暑い時期に食べることが多いでしょう。しかし、冷えたそうめんを食べすぎてしまうと体温が下がってしまう場合があります。

体温が下がってしまうと代謝の低下や生活習慣病、肥満の原因になる可能性があるため、注意が必要です。

そうめんを食べるときは体を冷やしすぎないように、温かい食べものやスープ、温かいお茶などをあわせるよう意識しましょう。

具材に気をつける

そうめんに、油漬けのツナやごまだれのような比較的カロリーの高い具材や調味料などをあわせてしまうと、カロリーや炭水化物量を高めてしまうことになります。

栄養のバランスを考えてほかの食材といっしょに食べることは大切ですが、カロリーが気になる場合は具材選びにも注意しましょう。加工品の場合は、原材料に油や甘味料があまり使われていないことを確認するのがおすすめです。

ダイエット効果も期待できる!そうめんのおすすめレシピ

これは、サムンの写真です

Hisae Ina/gettyimages

ダイエット中やカロリーが気になる場合でも、取り入れやすいそうめんのレシピをご紹介します。

そうめんは炭水化物が多く含まれるだけではなく、モリブデンや食物繊維、セレンなどの栄養が含まれています。これらの栄養素は腸内環境を整えたり、抗酸化作用などの効果を期待できることから、上手に取り入れることでダイエットの効果も得られる可能性があります。

そうめんを飽きずに食べるためにも、いろいろな食べ方を知っておきましょう。

そうめんのおすすめレシピ1:ほっこり温かい!素麺のお吸い物

ひんやりしたそうめんもおいしいですが、あまり冷えたそうめんばかりを食べてしまうと体を冷やしてしまうことになります。そのため、そうめんをお吸い物として温かくして食べてもよいでしょう。

体を冷やすことなく、あっさりと食べられます。また、いろいろな具材を入れて、栄養のバランスを考慮することも可能です。

  • >詳しい作り方はこちら
  • そうめんのおすすめレシピ2:ピリ辛素麺サラダ

    そうめんはそのまま食べるだけでなく、春雨のようにサラダの具材として使ってもおいしく食べられます。サラダに加える具材によって、栄養バランスを考えることもできるでしょう。

    ゆでたそうめんとむきエビに、市販の食べるラー油を和えてピリ辛味に仕上げた一品です。

  • >詳しい作り方はこちら
  • そうめんのカロリーについて知り食べる際の参考にしよう!

    そうめん

    Promo_Link/gettyimages

    そうめんは小麦粉が原材料に使われているため、炭水化物量が多くなりやすい特徴があります。あっさりして食べやすいため、食べすぎないよう注意しましょう。

    また、栄養も偏りやすいため、具材やほかのおかずとの組み合わせを考えて取り入れる必要があります。しかし、そうめんにはダイエットをサポートしてくれる効果が期待できる栄養も含まれているため、正しい食べ方を把握しておいしく食べましょう。

    ※参考にしたサイト

  • そうめん – カロリー計算/栄養成分 | カロリーSlism
  • ご飯 – カロリー計算/栄養成分 | カロリーSlism
  • 放っておくのはNG!冷えがひき起こす体の不調 | スポーツクラブ ルネサンス
  • 微量元素の働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネット
  • 疲労回復のための栄養素の効果的な摂取|疲労回復のヒント|東京医科大学|公衆衛生学分野
  • ■監修/ゆかり…サンキュ!STYLEライター。フリーの監理栄養士として、栄養指導、料理教室講師、セミナー講師などでの活動から得たことや気付きをわかりやすく発信中。栄養バランスの整え方や簡単でおいしいレシピが人気。

    編集/サンキュ!編集部

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