【やっていること1】献立を考えない日を作る

自炊で一番大変なのは、実は料理を作ることよりも献立を考えることです。
めんどくさいと思いながらも、いざ作り始めると案外作業は進むもの。
だからこそやる気が出ない日は、考えなくても作れる「丼もの・チャーハン・焼きそば・カレー」など、定番メニューに頼ります。
一品で完結するメニューも立派な自炊です。
品数を用意できる日もあれば、できない日もあっていい。余力があれば、これにサラダかスープをプラスすれば十分です。
筆者は、やる気が出ないとき用のメニューリストを作成して、さらに考える負担を減らしています。
【やっていること2】焼くだけ・炒めるだけの食材を常備

疲れている日に一から料理をするのはハードルが高いですよね。
そんなときのために筆者がストックしているのが、冷凍野菜など「調理の手間を減らせる食材」です。
冷凍野菜は市販品はもちろん、自分でカットしたきのこなども冷凍しています。
お肉もまとめ買いしたものをカットして小分けに冷凍しているので、使いたいときに必要な量だけ取り出せて、料理のハードルは一気に下がります。
また、冷凍唐揚げや冷凍餃子もあると安心できる食材です。
「カレーだけだと寂しいからトッピングに唐揚げをのせよう」「今日はこれを焼けばOK」という選択肢があるだけで、気持ちがラクになります。
手作りにこだわりすぎず、ラクをするための食材も予算内でうまく取り入れると、自炊を続けやすくなりますよ。
【やっていること3】副菜は「作らない」という選択

自炊=全部手作りにしなくてもOK!
・とうもろこしをレンチンするだけ
・冷奴や納豆、トマトを出すだけ
・冷凍のブロッコリーや枝豆を温めるだけ
など、ほぼ調理しないものも立派なおかずです。
「切るだけ」「温めるだけ」のように工程を減らすだけでも、料理の負担はグッと減ります。
料理の工程を減らすことも、無理なく自炊を続けるための工夫の一つです。
【やっていること4】具だくさんの汁物で品数を減らす

何品も作る気力がない日は、具だくさんの味噌汁やスープに頼ります。
「主菜・副菜・汁物」とすべて用意するのは手間がかかりますが、汁物ならお鍋ひとつで、具材を入れて煮込めば完成です。
筆者は、汁物に野菜や肉、豆腐などの具材をたっぷり入れて、できるだけ一品で満足できるように作っています。
具だくさんの汁物は、手間をかけずに栄養もしっかり摂れて食べ応えもある、手間をかけたくない日の強い味方です。
また、多めに作っておけば翌日に回すこともできるので、家事貯金にもつながります。
作るときの負担を減らせるだけでなく、翌日の自分もラクができるので、一石二鳥ですよね。
【やっていること5】お惣菜や外食に頼る前に「家にあるもの」でラクをする

本当に何もしたくない日は、お惣菜や外食に頼るのもありです。
ただ、毎回それだと食費は膨らみやすくなってしまいます。
そこで筆者がやっているのは、「疲れた日に使う用の食材」をあらかじめ用意しておくことです。
たとえば、
・冷凍餃子・冷凍ご飯・汁物
・冷凍牛丼の具・冷凍ご飯・汁物
・レトルトカレー・冷凍ご飯
など、10〜15分くらいで完成する組み合わせをいくつか決めて用意しています。
そんなラクちんメニューの日に、筆者がよく作る汁物が「わかめスープ」です。
乾燥わかめと水、そして鶏がらスープの素で味を整えるだけで、家族分の汁物が完成。
手間もそれほどかからないのに、インスタントのものよりはるかにコスパがいいので、家族分の汁物を簡単に済ませたいときにおすすめです。
「疲れた=外食」ではなく、まずは「疲れた=ラクちんメニュー」という選択肢を作っておくと、余計な出費も抑えやすくなりますよ。
頑張れない日は頑張らない!「ゆる自炊」で乗り切ろう!
何かと疲れやすい休み明け。そんな時期は「毎日ちゃんと自炊しなきゃ」と頑張りすぎずに、「献立を簡単にする」「品数を減らす」「便利な食材を使う」など、少し工夫するだけでも負担はかなり減らせます。
毎日完璧に自炊することを目指すのではなく、無理なく続けられる仕組みを作ることが、長く自炊を続けるコツです。
やる気が出ないときは、「何ならできるか」を見つけて、今できることをやる。その積み重ねで、無理なく食費を守ることができます。
頑張れない日は頑張らない。そんな「ゆる自炊」で、休み明けを乗り切りましょう!
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