16年続けてわかった「わが家の買い出し」基本ルール

わが家の買い出しは、基本的に毎週土曜日の朝1回。マイバスケット2かご分を、まとめて買います。毎週必ず購入するのは、卵、牛乳、ヨーグルト、パン。この4つはほぼ固定ですが、それ以外は、冷蔵庫の中身やその週の予定を見ながら決めています。
肉は3〜4パックほど。ジャンボパックを選ぶことが多いので、帰宅したら使いやすい量に分けて冷凍します。野菜は売り場を見て、旬のものや地場野菜を選ぶことが多いです。魚は週1回食べればいいほうで、スーパーではなく魚屋さんで買うことも。
平日にスーパーへ寄らずに済むので、仕事が終わったら子どもを迎えに行って、そのまま帰宅。買い物の時間が減った分、平日の家事にかける時間も短くなって、ずいぶん負担が減りました。
買い足さないために「買うもの」はざっくり決める

1週間分の献立をきっちり決めてから買い物へ行くことはありません。土曜日の朝に冷蔵庫や冷凍庫を開けて余っている食材を確認し、その週の予定に合わせて足りない分だけを売り場で直感的に選びます。
あらかじめ献立を決めていなくても、家にある食材の名前をInstagramなどで検索すれば作れるレシピがすぐに見つかるため、困ることはありません。
また、以前は「安くなっているから」と在庫があるのに買い足したり、お得感で大きな野菜を選んだりしていました。しかし、結局使いきれずに鮮度を落としてしまうことが多かったため、今は「今あるなら買わない」「食べきれる量を選ぶ」を徹底しています。
「ないから買う」をやめたら、食品ロスが減った

レシピを見て材料が少し足りなくても、すぐにスーパーへ買いに行くのはやめました。家にあるもので代用したり、なければその材料抜きで作ったりしてみると、「この食材がないと作れない」という思い込みがなくなり、意外となんとかなるものです。
そうやって食材を使い切る習慣がつくと、冷蔵庫の中身が自然と把握できるようになり、食品ロスが減りました。
さらに、食材が少なくなって冷蔵庫がガラガラになると、奥まで見通せるため野菜くずや汚れにもすぐ気づけます。サッと拭くだけで掃除が終わるので、買い物前の中身の確認が、自然と食材整理と冷蔵庫掃除を兼ねる良いタイミングにもなっています。
「絶対週1」にしない。疲れた日は惣菜もOK

とはいえ、買い出しを「絶対に週1回」と決めているわけではありません。翌朝のパンや牛乳が足りなければ、仕事の昼休みや駅に着いてからスーパーに寄ることもあります。
1週間働いた後半は疲れているので、麺や丼など、一品で完結するメニューに頼ることも。料理をするのがしんどい日は、惣菜を買って済ませることだってあります。
そんなふうに、買い物も食事も無理をしないようになったのは、16年の間に「安さ」よりも「わが家に合うか」を考えるようになったからかもしれません。
わが家の暮らしの一部に
そのときのわが家に必要なものを、無理なく選ぶこと。足りなければ買い足すし、疲れた日は惣菜に頼る。
そんなふうにガチガチに決めすぎないからこそ、16年間この買い出しルールを続けてこられたのだと思います。
今では、買い物に追われないことも、わが家の暮らしの一部になっています。
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