夏の連休、移動だけでぐったり…40代から始めたい「移動疲れ」を溜め込まない5つコツ
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夏の連休、移動だけでぐったり…40代から始めたい「移動疲れ」を溜め込まない5つコツ

「移動しただけなのに、目的地に着いた時にはもうフラフラ……」 「新幹線や車を降りると、足が重くてパンパンになっている」 「楽しかったはずなのに、帰宅してから数日間だるさが抜けない」

夏の連休や帰省、旅行でそんな経験はありませんか? 移動は「座っているだけだからラク」と思われがちですが、実は長時間の移動は私たちが思っている以上に体にエネルギーを使わせています。

特に40代以降は、年齢やホルモンバランスの変化も重なり、猛暑と冷房の寒暖差や長時間の同じ姿勢による負担をデリケートに感じやすい世代です。

今回は、看護師で薬膳師の薬膳ナースけいこが移動時間を「お疲れタイム」にしないための、今すぐできる5つの快適プチ習慣をご紹介します。

夏の移動が「想像以上に疲れる」2つの理由

連休 疲れ

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屋外の猛暑と冷房空間の激しいギャップ

夏の移動では、灼熱の屋外とキンキンに冷えた車内や施設内を何度も行き来します。急激な温度変化に対応しようと体はフル回転するため、じっとしていてもエネルギーを消耗して、「なんとなく重だるい」と感じやすくなります。

長時間同じ姿勢で体が固まってしまう

車や飛行機、新幹線などで何時間も同じ姿勢が続くと、全身がこわばり、気分もリフレッシュしにくくなります。巡りが悪くなることで、むくみや重だるさを感じることも…。「座りっぱなし」は、実は体にとっては緊張状態なのです。

移動疲れを和らげる今日からできる5つのプチ習慣

連休 疲れ

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「羽織り+首・お腹ガード」で寒暖差をケア

冷房が効きすぎた移動車内では、薄手のカーディガンや大判ストールが大活躍です。特に「首の後ろ」や「お腹周り」が冷えると、全身のバランスが崩れやすくなります。一枚羽織って優しくガードしてあげるだけで、移動中の快適度がアップして、移動後の疲れを遠ざけてくれます。

座ったままでOK! 1分のちょこっと運動

休憩のたびにサービスエリアやホームを数分歩くのが理想ですが、座ったままでも十分対策できます。

  • 足首をゆっくりくるくる回す
  • かかとをキュッと上げ下げする
  • 肩を後ろに大きく回す

これらを1時間に1回程度行えば、長時間姿勢が変わらないことによる体のこわばりを優しく和らげることができます。

水分補給はのどが渇く前にこまめに

「移動中にトイレに行きたくなったら嫌だな……」と水分を控えるのは逆効果。冷房の効いた車内でも、私たちの体からはどんどん水分が失われています。
まとめ飲みではなく、「のどが渇く前に一口ずつ、ちびちび飲む」のが大切。水や麦茶、ルイボスティーなど、お気に入りのボトルをバッグに忍ばせておきましょう。

旅先では、トマトやきゅうり、桃など水分たっぷりの旬の食材を味わうのも、東洋医学的におすすめの夏の養生です。

目的地に着いたら深呼吸3回でスイッチ切り替え

東洋医学では、長時間動かないでいると氣や水分の「巡り」が滞りやすくなると考えます。 目的地に着いたらすぐに座り込むのではなく、立ち上がって深呼吸を3回してみましょう。「鼻から吸って、口から細く長く吐き出す」ことで、移動中の緊張モードから、楽しい旅モードへと優しく気持ちを切り替えられます。

帰宅後は「片付けよりも、まず15分の休息」

帰宅すると「早くスーツケースを片付けなきゃ!」と動きたくなりますが、40代以降の体には「まず休む」選択を。

  • ぬるめのお湯にゆっくり浸かって体をゆるめる
  • 夜は野菜やお豆腐、ゆで卵などタンパク質をプラスした優しいご飯にする

「帰ってからが本番」ではなく、「帰宅したら自分の体をしっかり労う」ことが、休み明けも元気にスタートを切るための大切なコツです。

【まとめ】自分を労わりながら、夏の思い出を楽しむ

連休 疲れ

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せっかくの夏の連休。移動だけで疲れ切ってしまうのはもったいないですよね。

  • 冷え対策の羽織ものを1枚持っていく
  • 1分のちょこっと運動
  • 水分をこまめに補給する
  • 到着したら深呼吸をする
  • 帰ったらまずは一休みする

この小さな「移動時の養生」を味方につけて、自分の体を上手に労わりながら、心地よい夏の思い出をたくさん作ってくださいね。

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事によっては、生成AI(Adobe Firefly、Geminiなど)によって制作された画像が含まれる場合があります。

■執筆/薬膳ナースけいこ…サンキュ!STYLEライター。大人女子が疲れにくい体と心で生きていくために東洋医学、西洋医学、脳と心の仕組みを使った暮らしに溶け込む健康習慣を発信。看護師、薬膳師として25年以上の実践経験を持つ令和元年生まれの息子を子育て中のママでもある。インスタグラムは@keiko89zen

編集/サンキュ!編集部

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