キッチンは「私の部屋」。ムダな手間や気配りはやめて居心地よくしたい
家にいる時間の多くをキッチンで過ごすMAYAさん。仕事場であり、お酒を飲みながらリラックスする場でもあるから、キッチンへの愛着は強い。「業務仕様で収納が少ないから、よく使う物は出しっ放し。でも使う場所に置いているから、動作も少なくてすみます」。また、器や食品の管理に労力をかけたくないから、なるべく物を増やしません。好きな器も、「一つ買ったら一つ捨てる」を徹底し、すっきりしたキッチンに。

息子のサッカー動画を見ながら飲むのが至福♪
- 移動5歩でできる朝食作りを実況中継!
7:00 カトラリーセットと、長女、二男用のお盆をカウンターへ。

7:05 冷蔵室から卵とハムを出してハムエッグを作る。

7:07 昨日の残りのみそ汁を温めて盛りつけし、「ごはんだよ~」。

7:10 納豆や肉そぼろなど、ご飯のお供を各自冷蔵室から出し「いただきます」。

- MAYAさんのキッチン大解剖!

床が1段下がっており食卓に座った家族と目線が合う。業務用のシンクや作業台は自ら探したそう。
出す・しまうルール
【毎日使う物は定位置に出しっぱ】
●毎日使う皿は棚にそのまま並べる

毎日使う器は、とにかくサッと取り出せることが大事。だから、あえてしまわず、オープンシェルフに並べて収納。探しやすいし取り出しやすく、見た目も美しい!

小皿は重ねずカゴに盛る!
●べんとうグッズ1軍はマグネット式の缶に

こまごましたべんとうグッズは、種類ごとにマグネット式の缶に入れて棚の扉にくっつけておきます。中身が見えてわかりやすいうえに取り出しやすく、おまけにかわいい!
●調味料はよく使う順に上から置く

調味料は、可動式のワゴンにのせカウンターの下に保管し、使うとき引き出します。よく使う物を上段に置き、背の高いボトルや粉類は中段へ。使い終えたらワゴンごと戻します。
超たまに使う物は「何でもBOX」に。

スクイーザーなど、ふだん使わない物が入った箱。「用途で分類してもどこに入れたか忘れるから、超たまに使う物でまとめました」。
仕切るルール
【仲間でまとめておく】
●カトラリーはまとめて「どれでもどうぞ」

家族共有で使うカトラリーは、種類ごとにまとめてカップに入れ、カゴごとテーブルへ。各自使いたい物を取り出せば、配膳の手間もなし!
●ラーメン&炒飯は器もセットでしまう

週3~4回は作るラーメン&炒飯用の器は、セットで棚の特等席へ。「一緒に使うことが多いから、秒で取り出せるようにしています」。
●子どもがすぐ取り出せる”ふりかけの本棚”

冷蔵室を開けてすぐのポケットは、子どもたちが好きなふりかけ置き場。いちいち「どこ?」と聞かれないように、袋を本のように立てて保管。忙しい朝でもひと目でわかります。
●大量の調理道具は素材でまとめて集結

小さめのフライパン類やフライ返しなどの調理道具は、素材別に立てて収納。たくさんあって雑多な道具類も、木やステンレスなど素材別に入れると探しやすく、料理がはかどる!
捨てるルール
【「消耗品」と割り切る】
●フライパンと鍋はホームセンターと100均が最強

「子どもたちと料理を楽しみたいから、鍋やフライパンは高価な物は使いません!軽くて使いやすく、焦げついても気にしない。子どもをいちいち怒らなくてすみます(笑)」。
●コップは家族の人数分あればいい

ステイホーム中に使わない物を置いておくスペースはムダ!と気づき、たくさんあったコップは家族の分だけ残して処分。「来客時は、紙コップを使えばいいと思うことにしました!」。
買うルール
【定番は”手に入りやすい物”】
●「どこでも買える調味料」にする
ストックは持たないため、なくなりかけたらどこの店でも買える物をチョイス。「料理に興味を持ち始めた子どもにも、まずはどこにでもある基本の調味料で作れると伝えたいんです」。

切れそうになったらLINEメモに書く!
●食器は買ったら必ず同じ数手放す

「欲しい器を見つけたら、今ある器を捨ててでも欲しいときだけ買うことに」。すると、数は増えないし、本当に大切な器だけが残ります。
MAYAさん流100均購入ルール
◆買う物があるときだけ行く
欲しい物があったら、まずは口コミをチェック。使い勝手を見極め、「買い!」と思ったら行きますが、なんとなくは行きません。

プラのトレーは絶対100均で!
◆べんとう「箱」は買わない
「大好きだから、納得した物を買いたい」。べんとう箱を偏愛するMAYAさんは、ピックなどは買ってもべんとう箱には手を出さず。

実はパントリーに50個以上あり。
◆使い捨て容器は買わない
おにぎりやサンドイッチ用の使い捨て容器は、100均だと案外割高なもの。まとめて買うと割安なネットで大人買い!

楽天の専門店で大量購入。