繁殖期間近!ダニ対策のための寝具のお手入れ方法

繁殖期間近!ダニ対策のための寝具のお手入れ方法

収納より整理に特化した片づけを推奨しているサンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーの高桐久恵です。日が長くなり日中は半袖でも十分なくらい気温が高くなってきました。衣替えと共に寝具の入れ替えをされるお宅も多いのではないしょうか?実はこれからの季節に心配なのがダニ。ダニは5月、6月の梅雨入り前から8月くらいまでが繁殖期といわれています。

まずはダニの習性を知ろう!

繁殖期間近!ダニ対策のための寝具のお手入れ方法
出典:Adobe Stock ※画像はイメージです

日中は半袖でも十分なくらい気温が高くなってきました。衣替えとともに寝具の入れ替えをされるお宅も多いのではないしょうか?

じつはこれからの季節に心配なのがダニ。ダニは5月、6月の梅雨入り前から8月くらいまでが繁殖期といわれています。夏物・冬物の寝具を入れ替えるこの時期にしっかり対策をしておくことが大切です。

今回は整理収納アドバイザーの高桐久恵さんが、ダニ対策を視野に入れた寝具のメンテナンスについてお教えします。

ダニは家の中でほこりが溜まる場所には必ず生息しています。なかでも寝具のある寝室は気温も湿度もちょうどいいダニにとっては絶好の場所。しかも寝室にはダニのエサとなる人のフケや垢が溜まるのでどんどん繁殖していきます。

ダニは人に直接被害を及ぼすことはほとんどないですが、ダニの死骸やフンがこまかい粉末になって人の体の中に入ると鼻炎やアレルギーなどを引き起こす可能性があります。ハウスダストアレルギーがあるかたはとくに気をつけてほしいです。

洋服と違って寝具をこまめに洗濯するお宅は少ないと思いますので、最低でも季節の変わり目にはメンテナンスすることが好ましいとされています。

洗濯機で洗えるカバーやシーツはこまめに洗濯を

理想は1週間に1度はカバー類は洗濯するといいそうです。とくに毎日顔がふれる枕カバーは毎日洗濯してもいいくらい。

布団はなかなか洗うのがむずかしいと思いますので、1週間に1度は天気のいい日に外に干すことをおすすめします。

ダニは60℃以上の高温になると死滅します。布団乾燥機などで十分に湿気をとると安心です。

マットレスは洗うという選択肢も

最近は布団を敷いて寝ている家庭よりもベッドのお宅の方が増えてきました。ベッドのマットレスのお手入れ方法はご存じでしょうか?

本来であれば2~3週間に1度は上下を入れ替える。半年に1度は向きを変えたり立てかけて日に干すというようなことをするのが望ましいそうです。でも重たいマットレスを持ち上げるのも一苦労…。

そんななかで私が目をつけたのがマットレス洗浄でした。

実際にマットレスを洗ってもらった結果

今回実際に息子が小さいころにおねしょをしてしまったシミが残っているマットレスを洗ってもらいました。業者さんによるとあまりまだ世間では浸透していない清掃だそうです。

はじめに洗剤の泡を吹きかけて染み込ませ、その後にダニを駆除するためのスチームをあてます。最後にリンサーという機械で水を吹きつけながら吸っていくというもの。

汚れといっしょにダニも吸い込んでくれるそうです。

作業が終わった後に吸い込んだ汚水を見せていただきましたが、かなり黒く汚れていました。毎日こんなマットレスに寝ていたかと思うとゾッとしますね。

お近くでもこのようなマットレス洗浄をしてくださる業者さんがいらっしゃったら一度お願いするのもいいかもしれません。

梅雨入り前までに早めの対策を

ダニはいつも布団の中綿やカーペットの毛足の奥などにもぐりこんでいてエサを食べるために表の方に出てきます。市販で販売されているダニ除けスプレーなどはダニが嫌う成分を含んでおり寄せつけにくいとされているようです。

月に1度でもスプレーしておけば効果は持続するようなので、このような薬剤を使うのもオススメです。

まずはこまめな洗濯、天日干し、スプレーで対策など梅雨入り前までに少しずつ対策を進めてみてくださいね!

■執筆/高桐久恵…収納より整理に特化した片づけを推奨している整理収納アドバイザー.。片づけを通して部屋をスッキリさせるだけでなく、そこに住む人が幸せになれるようなアイデアを発信。

編集/サンキュ!編集部

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