「休日が掃除で終わる」を卒業!家事代行のプロが教える、まとまった時間を減らす“汚さない仕組み”
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「休日が掃除で終わる」を卒業!家事代行のプロが教える、まとまった時間を減らす“汚さない仕組み”

掃除しているのにすぐ汚れる、休日が掃除で終わると感じていませんか。

掃除は汚れてからまとめてやるより、汚れを溜めない仕組みを作る方がラクになります。家事代行の現場を経験してきた髙橋彩乃が、掃除時間を減らす2つのコツを紹介します。

掃除は汚れてからやるほど大変になる

掃除中のガスコンロ

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掃除に時間がかかる原因は、汚れてからまとめてやろうとすることです。

コンロの油汚れやシンクの水アカは、ついた直後ならサッと拭くだけで落ちることが多いです。しかし数日そのままにすると、こびりついて落とすのに時間がかかります。

家事代行の現場でも、汚れが溜まった状態からの掃除は時間も体力も必要でした。一方で、キレイな状態が保たれている家庭は、特別な掃除時間を長く取っているというより、汚れが軽いうちに少しずつ対処している印象があります。

掃除をラクにするには、汚れてから頑張るのではなく、汚れが軽いうちに終わらせることが大切です。

①「汚れる前に対処」へシフトする

テーブルを洗剤と雑巾で拭いている女性

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汚れは、時間が経てば経つほど落ちにくくなります。

日々の掃除をラクにするには、短時間で終わることだけをその場で済ませるのがコツです。

たとえば、次のようなことなら数十秒から1分程度でできます。

・コンロまわりは夕食後に油汚れ用シートで拭く
・電子レンジは使用後にふきんで軽く拭く
・お風呂は出る前に壁や床を流す
・洗面台は使ったあとに水滴を残さない
・キッチンの床や脱衣所はフローリングワイパーをかける

完璧に掃除しようとする必要はありません。すぐできる範囲だけを続けることで、汚れがこびりつくのを防げます。

この方法を続けると、まとめて掃除しなければならない状態になりにくくなります。年末の大掃除や休日のまとめ掃除が負担に感じる人ほど、日々の小さな対処が効果的です。

②ついで掃除・ながら掃除を生活に組み込む

子供をおんぶしながら掃除機をかけるお母さん

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掃除を続けるには、わざわざ時間を取らないことも大切です。

掃除のためにわざわざ時間を生み出そうとするのは、忙しい毎日では至難の業。仕事や育児に追われる日ほど、「あとでやろう」と後回しになりがちです。

そこで味方にしたいのが、日常の動線に溶け込ませる“ついで掃除”や“ながら掃除”。すでにある習慣に少しだけプラスする感覚なら、まとまった時間を確保する必要もありません。

たとえば、次のような方法です。

・歯磨きをしながら洗面台を拭く
・お湯が沸くまでの間にキッチン棚を拭く
・食器洗いのついでにシンクやスポンジ入れを洗う
・テレビを見ながらテレビ台のほこりを取る
・ドライヤー前に床の髪の毛を取る

どれも特別な準備は必要ありません。すでにしている行動に組み込むだけなので、続けやすくなります。

掃除をイベントのように構えるのではなく、生活の流れの一部にする。これだけで、掃除の負担はかなり軽くなります。

掃除は頑張るより仕組みにすると続きやすい

掃除がしんどくなるのは、汚れてからまとめてやる前提になっているからです。汚れが溜まった状態から一気に片づけようとすると、時間も手間もかかります。

汚れが軽いうちにサッと対処する。歯磨き中やお湯待ちの時間など、生活のついでに、何かをしながら少し整える。
この2つを意識するだけで、まとまった掃除時間を減らしやすくなります。

掃除は時間を取って頑張るものではなく、日常の中に自然と組み込んでいくもの。この「仕組み」に変えるだけで家事のしんどさはだいぶ軽くなり、無理なくキレイな状態を保てるようになりますよ。

■執筆/髙橋彩乃…サンキュ!Styleライター。家事代行店の経営経験を持つ"家事のプロ"。現在は軽度知的障害を持つ息子(夫の連れ子)を育てる、ステップファミリーの母として奮闘中。元コックでもあるプロの技術を生かして、時短×節約×丁寧な暮らしの最適解を模索中です!

編集/サンキュ!編集部

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