<教えてくれた人>
イシハラクリニック副院長 石原新菜先生
医師・イシハラクリニック副院長。主に漢方や自然療法、食事療法により病気の治療に当たる。クリニックでの診察のほか、テレビ出演や執筆など幅広く活躍。

『腸から元気!煮あずきパワー』(宝島社)
石原先生があずきの持つパワーや魅力について解説。アレンジレシピも豊富に紹介されていて、16年の発刊以来ロングセラーを記録中。
むくみを取る
今、世界中で注目を集めているあずきのパワー。特にその煮汁である「あずき水」には、驚きの成分がたっぷり。1杯200Cを目安に1日3回飲むだけで、ダイエット効果が期待できます。氷やオリゴ糖を入れて飲みやすくしても◎。
実はスーパーフードだった!「あずき水」でお腹が凹む理由
理由1 サポニン、カリウムの利尿作用でむくみが取れる
運動不足や汗をかかないなどの理由で、むくみをため込みがち。あずき水に含まれるサポニンやカリウムが、余分な水分を流してスッキリ!
理由2 サポニンは余分な脂質も洗い流すので肥満を解消してくれる
サポニンは油とよくなじむため、余分な脂質と結びつき洗い流してくれる働きも。脂肪としてため込む前にストップしてくれます。
- 体調もよくなり、きれいになれる!
ポリフェノールの抗酸化作用でアンチエイジング!
アントシアニンが多く含まれ、疲れ目解消に!
煮あずきは食物繊維が豊富で腸内環境もよくなる。
・抗がん作用
・血圧を下げる作用
・発毛効果
など
“毎食前に1杯ずつ飲めばお腹がぺたんこに”
好きなほうで作ってみて!作り方は2パターン。
- たくさん作れる【鍋で作る方法】
(1)あずき300gをさっと洗う

あずきをざるに入れて水洗いし、よく水けをきります。あずきは火が通りやすいのでもどさず、そのまま火にかけてOK。
(2)水と一緒に弱火で煮る

(1)を鍋に入れて水1~1.5Lを加え、強めの中火に。煮立ったら弱火でことこと約30分。アクは気になるなら取って。
(3)できた煮汁=あずき水に

ボウルとざるを重ねて、あずきと煮汁(あずき水)に分けて完成。あずき水は冷蔵室で保存し、2~3日で飲みきるように。
オリゴ糖を入れると飲みやすい。
- とにかく簡単【水筒で作る方法】
(1)水筒に大さじ2杯のあずきを入れる

あずきをざるに入れてさっと水洗いして水けをきり、保温効果のある水筒に入れます。あずきはもどさなくてOK。
(2)熱湯300mlを入れる

(1)に熱湯を注いで3分放置。一度湯を捨ててから、再び熱湯を注ぎ、ふたをします。湯を捨てる作業を省いてもOK。
(3)8時間保温して完成!

あとはそのまま8時間放置するだけ。完成したらあずきとあずき水に分け、あずき水は1日で飲みきりましょう。
残ったあずきは!?ヨーグルト、サラダ、スープなど何に入れてもOK

あずきの豆自体にも食物繊維や鉄など、女性にうれしい栄養素がいっぱい。料理にトッピングしたり混ぜたりして、捨てずに活用しましょう。
私たちもやってみた
『サンキュ!』読者 たこやっきーさん(47歳)
とても簡単に作れました。飲み始めてから、トイレが近くなり、3日後にはびっくりするほどのお通じが!体全体のむくみも取れた気がします。

黒糖を入れるとメッチャ美味!
Before
体重58.5kg/ウエスト75cm

After
体重57.2kg/ウエスト72.5cm
