1. 給油する場所を決めておく

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少しでもガソリン代を抑えたいなら、ふだん利用するガソリンスタンドをある程度固定しておくのがおすすめです。ガソリン価格は、地域や立地によって差が出やすいためです。
たとえば、
・高速道路のSA・PA
・競合するスタンドが少ない地域
・出先で急きょ立ち寄った非会員価格のスタンド
などは、割高になる傾向があります。高速道路のスタンドは、24時間営業や物流コストなどの影響から、一般道より高めの価格設定になるケースも少なくありません。
そのため、わが家では価格帯が比較的安定しているスタンドをあらかじめ決めておき、「半分を切ったら給油する」ことを意識しています。特に長距離のお出かけ前には、出先で割高なスタンドに立ち寄らずに済むよう、計画的に給油を済ませるようにしています。
一方で、ガソリンの安い地域に行く場合には、お出かけ先の系列店で入れるのもアリ。比較的安い傾向があると言われる地域もあります。
「どこで入れるか」をあらかじめ決めておくだけでも、ガソリン代のムダを減らしやすくなります。
2. アプリ+提携クレカを活用する

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ガソリン代を少しでも抑えたいなら、ガソリンスタンドの公式アプリや提携クレジットカードの活用がおすすめです。
スタンドによっては、
・会員価格
・アプリ限定クーポン
・ポイント還元
などが用意されており、一般価格より安く給油できることがあります。1Lあたり数円の差でも、車をよく使う家庭では積み重なると大きな差に。わが家では「給油はアプリで」を習慣化しています。
また、スタンドによっては、楽天ポイントやdポイント、Pontaポイントなどの「共通ポイント」を貯めたり使ったりすることができる場合もあります。普段の買い物で貯めたポイントを給油代に充てられると、家計の負担感も抑えやすくなります。
3. コストコを利用することも
近くにコストコがある場合は、ガソリンスタンドを活用するのもひとつの方法です。コストコのガソリンは、一般的なガソリンスタンドより価格が安めに設定されていることも多く、家計の助けになる場合があるからです。
たとえば、1Lあたり10円安いとき、1回で40L給油するとすれば、1回あたり約400円の差に。単純計算では、約13回の給油で年会費(ゴールドスター会員:5,280円相当)の元が取れる計算になります。
ただ実際には、
・トイレットペーパー
・セール時のおむつ
・大容量のつめかえ用洗剤
・比較的割安な食品
など、日用品や食品で節約につながる家庭も少なくありません。そのため、「ガソリン代だけで年会費の元を取ろう」と考えすぎなくてもよいでしょう。
一方で、
・自宅から店舗まで距離がある
・行くたびに予定外の買い物をしてしまう
・必要以上に買い込みやすい
場合は、ガソリン代が安くても、結果的に支出が増えてしまうこともあります。向いているかどうかは、住んでいる地域や利用頻度、買い物スタイルなどによってさまざま。無理に利用するのではなく、「自分の暮らしに合うか」を基準に取り入れるのがおすすめです。
少しの工夫でお得に給油しよう
「そんなの知ってる」と感じる内容もあるかもしれませんが、実際は「続けるかどうか」で年間の差が出やすいのがガソリン代です。一回では数百円の差でも、毎月続くと年間では数千円単位の差に。
ガソリン代は一気に減らしにくい支出ですが、
・アプリや会員特典を使う
・給油するスタンドを決める
・出先での割高な給油を避ける
など、小さな工夫は今日からでも始めやすいもの。わが家でも、「無理なく続けられること」を習慣化することで、負担を減らしています。毎日のように使うお金だからこそ、続けやすい方法を取り入れていきたいですね。
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