5月の家計を圧迫する『税金の支払い』。プロが教える、無理なく払うための積立とやりくり術

5月の家計を圧迫する『税金の支払い』。プロが教える、無理なく払うための積立とやりくり術

5月の家計を圧迫する『税金の支払い』。自動車税や固定資産税、長期休暇など、大型な支払いが次々とやってきます。毎年慌ててしまうという方は、今の時期から「仕組み」を作るのが正解です。今回は、ファイナンシャルプランナーの資格をもつおおつかはじめさんに、やりくり術を教えてもらいました。

5月の「税金の支払い」は事前貯めが有効!

税金

出典:写真AC

5月の家計を圧迫する『税金の支払い』。自動車税や固定資産税など、大型な支払いが次々とやってきます。そこで慌ててしまう前に、しっかりと事前準備ならぬ事前貯金をしておきましょう。

そのためには、まずは金額をある程度把握することが大事。支払いに備える前に、金額を知り、どうやって貯めるかを考えましょう。貯金は一朝一夕でできるものではありません。しっかりと長いスパンで準備するのがうまくいくコツです。

・事前に金額を把握する

家計簿と電卓と鉛筆

出典:写真AC

意外にも、支払わなければいけない金額を知らないという人は少なくありません。金額がわからなければ準備もできませんよね。

事前に把握するためには、昨年の支払いを参考にするのが一番の近道。支払った後は、必ず明細を残しておきましょう。新しい環境になったという人は、家族状況や自宅の情報などをもとに調べると、ある程度の金額を割り出すことができます。

 

・どうやって貯めるか決める

封筒積立

出典:写真AC

では、どうやってその金額を貯めるかを考えましょう。例えば、12万かかるとすれば、毎月1万円を1年間貯めていくと、ちょうど支払時期にスムーズに支払えるようになります。また、ボーナスがあるという人は、ボーナスを貯金しておくということもできます。現在の貯金状況を鑑みて、自分に合った貯金方法を導き出しましょう。

ちなみに、筆者は、年間特別費というものを設けていて、年払いが発生するものをノートにまとめています。1月から12月まで、毎月の固定費、変動費の他に発生する費用をあらかじめ書き出しておきます。そして、月もしくは年間でいくらかかるのかを理解できれば、事前に貯めておくことができます。

・積立方法を決める

電卓とカード

出典:写真AC

先ほども少し触れましたが、金額を把握したら積立する方法を決めます。例えば、

  • 自動積立口座を利用する
  • ネット銀行の目的別口座を利用する
  • 袋分け(封筒など)管理をする

があげられます。

現金で管理したい人は袋分け管理が有効的。毎月の貯金額を、給料がでたら先取り貯金しておきます。また、銀行を活用するのもおすすめ!自動振替や自動積立を使えば、着実に貯まるので面倒くさがりな人にも一番おすすめです。家計管理をもう一歩ランクアップしたい人は、ネット銀行を利用して目的別に分けることもできます。車用、税金用、急な出費用などに分ける機能を活用しましょう。

まずは知る!そして貯める!が確実な方法

お金を貯めることに近道はありません。まずは知ることが大事。毎年生活するだけでどのくらいお金がかかっているか把握することができれば、今後の生活が見通しやすくなるはずです。

 

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■執筆/おおつかはじめ…サンキュ!STYLEライター。調理師免許、FP保有の元シェフ。旅行やアウトドアが好きなアクティブワーママ。料理レシピや、カルディ・コストコ・業務スーパー・100円均一の商品レビューが得意ジャンル。

編集/サンキュ!編集部

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