ズボラに生きるために死ぬ気で工夫したら、ラクにキレイをキープできる家が完成
【プロフィール】

timoさん
地方都市に住むアラサー。夫、長女、二女の4人家族。仕事は週3日のパート勤務。 YouTubeチャンネル「ズボラニストtimo」がチャンネル登録者数27万人超と大人気。
※取材当時
キラキラのリア充生活とは真逆のズボラな日常を紹介する動画が反響を呼び、一躍人気YouTuberとなったtimoさん。でも、そのお宅は「どこがズボラなの?」と首をかしげたくなるほど、すっきりキレイ。
「とにかく家事をしたくないので、いかにラクしてキレイを保つかを常に考えています(笑)」
収納は出し入れのしやすさだけでなく、掃除をサボれる方法を徹底追求。物の管理や家事をラクにするための便利グッズも積極的に探求・導入しています。
「結果的にすっきり片づいて見えるなら、片づけも掃除もやり方は超ズボラでいいんです!」
丁寧な暮らしもミニマリストもムリ!ズボラ二ストtimo爆誕STORY
散らかった家で育った根っからのズボラが結婚、出産して母となり、今ではズボラな日常を配信する人気YouTuberに。そんなズボラニストtimoさんが誕生した背景に迫ります!
| 子ども時代 | 物が多く、散らかった借家で育つ。このころすでに「めんどくさい」が口ぐせ |
| 20代前半 | 結婚し、生まれて初めて実家を出てアパートに引っ越す |
| 20代半ば | 長女と二女が年子で生まれ、アパートでワンオペ育児と「家事に苦しみ、半分病む」 |
| 20代後半 | マイホームに引っ越し、「新居はちゃんとしたい!」と心機一転、ミニマリストを目指す |
| 30代突入 | 持ち物が少ないミニマリストは「家事がサボれない」ことに気づく 食器を処分したら小まめに洗わないといけなくなり、タオルやパンツもめちゃくちゃ減らしたら毎日洗濯しないとダメ。家事がサボれないミニマリストの現実にガク然…… |
| 現在 |
ミニマリストになることをあきらめ、ズボラニストになる! 「ミニマリストに憧れるズボラーズボラニスト」にあえなく路線を変更。ズボラな日常の動画をマイペースで配信していたら、思いもよらず大きな反響を呼ぶことに! |
壁面の徹底活用&じか置きゼロですっきり広々!

「いかに掃除をサボるか」をネットで検索したら、「物を浮かせるのがいい」と知り、とにかく何でもかんでも浮かせる作戦に。床掃除はもちろん掃除ロボットにお任せ!
よく使う物は入り口近くのマグネットウォールに

入り口横の壁はマグネットウォールになっているため、印鑑や体温計などよく使う小物をマグネットで貼りつけています。「市販のマグネットボードを自分で壁に取りつけてもOK!」
コードやケーブルは徹底的に浮かせてほこりをためない

テーブルの天板の側面に100均のケーブルクリップを貼り、コードやケーブルが床から浮くよう工夫。「見た目はイマイチだけど、掃除ロボットの邪魔にならないことが大事!」
毎日使うキッチン用品は冷蔵庫の側面にひとまとめ

ラップやペーパータオル、まな板など、毎日使う物は冷蔵庫の側面にマグネット収納で出しっ放し 。「ペーパーを片手で切れるか、重さでずり落ちないかなど、いろいろな収納グッズを試してこの形に」
掃除ロボットが通れるよう、椅子もじか置きしない

ダイニングセットは椅子のアーム部分をテーブルに掛けると浮かせられるデザインをセレクト 。「椅子が約8cmも浮くので、掃除ロボットが直進できます!」
大きな物は台車に載せれば移動も掃除もラク

空気清浄機など重くて浮かせられない生活家電はキャスターつきの台に載せ、意地でも床置きを回避 。「か弱い私でも簡単に動かせるから(笑)、掃除や片づけがグンとラクに」
迷子になりがちなリモコンはソファ横のポケットを定位置に

ポケットがついていない面をソファやベッドのマットレスに挟んで使うサイドポケットに、テレビやエアコンのリモコンを収納 。「ソファに寝っ転がりながらリモコンを取れてサイコーです!」
完璧を目指さない、心地よい仕組み
「家事をサボりたい」という気持ちを原動力に、物を徹底的に浮かせる仕組みを作ったtimoさん。ワンオペ育児の大変な時期を乗り越え、自分に合う「ラクさ」を追求したからこそのアイデアですね。
床のじか置きをなくすだけで、日々の掃除がどれほど軽くなるか、今すぐ試してみたくなります。
撮影/林ひろし イラスト/カラシソエル
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