物が多くてもベストな定位置を決めて心地いい空間をキープ
結婚してマイホームを建てたことがきっかけで、好きな物に囲まれて心地よく暮らしたいという思いが芽生え、SNSを参考にすっきり暮らすヒントや方法を日々模索中。
そんなmakiさんの家は、お気に入りの雑貨や器のほか、日用品やストックも量が少し多め。
「だからこそ柔軟な発想で定位置を決めたり、物を放置しやすい場所に専用置き場をつくったり。家族にわかりやすい収納を心がけたら、それぞれが自分で出し入れしてくれるようになりました」
物が多めでも片づけストレスは少なめ。自分1人が頑張らなくてもすっきりが続く家が目標です。
プロフィール

makiさん
(埼玉県在住・43歳)
- 夫(43歳)
- 長女(11歳)
- 長男(9歳)
- パートを始める予定
House Data
- 持ち家一戸建て
- 4LDK(120m2)
- 築10年
※取材当時
【定位置決めのくふう】使う場所や家族の行動に合わせた専用置き場
冷蔵庫横のすき間によく見るプリントをこっそり収納

冷蔵庫横のすき間に、必要なときだけ引き出せるマグネット式のスチールパネルをセット。「立ったままチェックできる高さに取りつければ、家事の合間にサッと確認できて便利です」
子どものお便りや連絡帳は「ママ見てボックス」に入れてもらうのがルール

子どもが帰宅したら、連絡帳やお便りはカウンター下のこのボックスに入れてもらい、夕食後に中身をチェック。「親が丸つけをする宿題プリントも探し回らずにすみます」
リビングで髪を乾かすから、ドライヤーはテレビの横に

「部屋が暖かいから、ドライヤーを使うのは家族全員リビングなんです」。使う場所に使う物をしまうという収納の基本に従い、テレビの横に置いたバッグをドライヤー置き場に。

帆布のバッグにさりげなく収納
夫がカウンターに放置しがちな物は、すぐ下の専用ボックスで対処

キッチンカウンターに放置しやすい夫の財布やスマホは、すぐ下の専用ボックスで回収。リビングに入ってすぐの場所だから、動線もスムーズ。おかげでカウンターの上はいつもすっきり!
【収納のくふう】心と暮らしにゆとりを生むスペースの残し方
鍋ごとしまえるよう、冷蔵室の1段目は必ず空けておく

翌日も食べる料理を鍋ごとしまいたいから、冷蔵室の一段目は必ず空けておくのがルール。「このスペースがあると、心にも食費にもゆとりができます」
夫のスーツやシャツはゆったり掛けるとシワになりにくい

夫が毎日着るスーツはオープンラックに。アイロンをかけたワイシャツをギュウギュウに掛けるとシワになるので、ゆったり掛けられる状態をキープ。
掃除グッズは汚れに気づいたときすぐ取れる吊るし収納

人目に触れにくい場所に、掃除グッズをスタンバイ。「掃除は得意じゃないので、汚れに気づいたり、やる気が消えないうちに、すぐ取れる収納を選択」
好きな物に囲まれた「自分コーナー」で心をなごませる

以前、在宅ワークをしていたため、ダイニングの一角をワークスペースに。「子どもは個室があるから、ココは私専用。お気に入りの物を集めた自分の場所があると、心がなごみます」
家族を巻き込む「定位置づくり」が、すっきり続く暮らしのくふう
「物が多めでも片づけストレスは少なめ」というmakiさんの言葉には、収納に悩む多くの方が救われますね。
家族の実際の行動パターンに合わせるくふうが本当に見事です。ママ1人が頑張って片づけるのではなく、家族みんなが自然に協力したくなるような、優しくてスマートな「暮らしのくふう」ですね。
撮影/天野良子・有馬秀星・市原慶子・大森忠明・片岡祥・川上明子・キムアルム・桑名晴香・清永洋・髙杉純・林ひろし 構成・文/鹿島由紀子
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※掲載した名前、年齢、職業、住居形態、家計などは、22年1月号~ 25年9月号の『サンキュ!』誌面に掲載された当時の情報をもとに転載、再編集しています。内容は取材当時の情報であり、現在とは変わっていることがあります。
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