「親として、子どもの夢を心から応援できない……」この葛藤にどう向き合っていけばいいのか

「親として、子どもの夢を心から応援できない……」この葛藤にどう向き合っていけばいいのか

今日もお疲れさまです、ライフオーガナイザー®︎ 木村みずきです。
いよいよ春めいてきましたね。春といえば『始まり』の季節。転職や異動、人との出会い……大人だけでなく子どもたちも新しい環境になんだかワクワク、夢がふくらみますね。
今回はその『夢』について。子どもが目を輝かせて「〇〇になりたい!」と言ってきたけれど、内心(え〜!頼むからほかのにして〜!!)なんて胸がザワつくこと、ありませんか?そんなとき、子どもの気持ちを否定せずに応援できるようになる心の捉え方についてお話します。

母と子の手によって覆われて心オブジェクト

takasuu/gettyimages

ライフオーガナイザー®︎ でサンキュ!STYLEライターの木村みずきです。

今回は子どもの『夢』について。子どもが目を輝かせて「〇〇になりたい!」と言ってきたけれど、内心(え〜!頼むからほかのにして〜!!)なんて胸がザワつくこと、ありませんか?

そんなとき、子どもの気持ちを否定せずに応援できるようになる、心の捉え方についてお話します。

夢がある・言えるだけで◎!

だれだって自分の子どもには幸せになってほしいし、成功もしてほしいですよね。では、子どもに突然「ユーチューバーになりたい!」なんて言われたら、どうでしょう?

(ユ、ユーチューバー?!そんなものでいつまでも食べていけないじゃない!)私たちのころにはなかった仕事、心の拒否センサーがブーブー鳴りそうですね。

じゃあいつの時代も小学生に大人気の「サッカー選手」なら?(なれる人は本当に一握りだから……)とやっぱり心から応援できない気持ちになるのも、子どもの幸せを願うからこその想い。

それでは、あなたが子どものときはどうでしたか?お父さんやお母さんはあなたの夢を応援してくれましたか?

私は小学生のとき「ピアノ」を仕事にしたいと思っていました。

でも、小学生3年生のピアノのレッスンで「将来プロになりたい?それとも趣味で弾きたい?」と先生に聞かれたとき、どうしても『プロ』という言葉が言えなかったのです。

なぜなら自信がなかったから!そんなこと自分が言うなんて恥ずかしいと思っていました。それに「仕事にするのはたいへん」と言われるのが目に見えていたので、親にも言えませんでした。でも今は言えなかったことを後悔しています。もの忘れのひどい私でもはっきり覚えています。

だから子どもが「〇〇になりたい!」と言ってくれたら、私はそれだけで素直にうれしい!それはきっと親を信頼している証拠。だからどんな夢でも、まずは否定せず受け止めてあげてほしいのです。

夢を決められるのは本人だけ

それでは、ここでイメージワークをしてみましょう!

仮に、子どもがなりたい夢をあなたは応援せず、ほかの仕事や働き方をすすめたとしましょう。子どもは素直にきいて、それに向かって勉強しました。

そしてときは経ち、子どももあっという間に社会人数年目。しかし、働きながら「何か違う!」とモヤモヤし始めました(やっぱりあれがやりたかった……あのとき、親に言われなければ……)。

そう悩んでいる我が子。そう思われているあなた。今何を感じましたか?

起こりうる不幸な未来は「やりたい夢に全力で向き合ったけど、うまくいかなかったこと」ではなく「本人がやりたかったことが親のせいでめざせなかった」と恨まれることなんじゃないかな、と思います。

親はプロセスだけ見る

でも嫌なものは嫌!我が子を大事に思う親だからこその感情ですよね。なのでここはひとつ、親であることをいったん忘れちゃいましょう!

私は『職業紹介所』になりきります。

「そうですか!ではこんなお仕事がありますよ〜。あんなお仕事もありますよ〜」希望は聞く。持っている限りの情報を提供する。そしてプロセスを見守る。

プロセスって、本人ががんばっても子どもだけでは限界があります。ネットで調べられるからこその混乱だってある。

「そもそもやりたいことが本当にその仕事になるのか?それならこういう仕事も希望に合うかもしれないよ?」と広い視野で見られるのは、大人ならでは。

そこで力になれるのなら、専属・職業紹介所として全力でプロセスだけに関わってみませんか?夢は変わるかもしれないけれど、そのプロセスは必ず次に生かせるはず。

そう信じて、我が家は今日も「お馬さんのお医者さんになりたい」娘のために面白い本を見つけ、「先生になりたい」息子のために生徒の役を演じています。

さて、お次は何がくるかな。

  • この記事を書いたのは・・・木村みずき

ライフオーガナイザー®︎(あたまとこころのやさしい整理術)
「家族の幸せはママの幸せから」自分を見失いがちなママが本来の自分らしさを取り戻し、夫婦と親子それぞれの幸せが見つかる生き方を応援します。現在コーチ・カウンセラーをめざして勉強中。

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