とにかくタイパ重視!きのこミックス

出典:写真AC
冷凍〇〇ミックスと聞くと、結局いろんな材料を切らなきゃいけなくて作業に時間がかかる…、そんなイメージがあるかもしれません。
その点、きのこミックスは包丁を使わなくてもつくることができます。
たとえば舞茸は、手で簡単に食べやすくほぐすことができ、しかも市販のものはほとんど石づきがありません(1株で売っているものはときどき根元に固い部分があるので気をつけましょう)。
そのため石づきを包丁で切り落とす作業が必要なく、買ってきたらパックから出して手でほぐすだけで作業終了です。
また、エリンギもほとんどの場合、石づきがない状態で売っています。エリンギも縦にさくだけなら包丁不要。
通常のエリンギは縦の長さを半分か1/3に切らないと大きすぎて子どもが食べづらいものの、最近目にするようになったミニエリンギなら切る必要がないので、調理バサミも包丁なしで作業終了です。

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これだけでもう2種類のきのこをミックスして冷凍できますが、もし余裕があれば(調理バサミか包丁を使うことにはなるものの)しめじやエノキ茸などもう1種類くらい足してみると、ボリュームも出て使いやすく、旨味も多くなります。
食べやすく処理したきのこをジッパーつきポリ袋などの保存袋に入れておき、できるだけうすく平らにして冷凍庫へ。
使うときは、使いたい量だけバキッと割って、凍ったまま鍋やフライパンに投入します。
きのこは肉と炒めてもスープに入れてもいいですし、炊き込みご飯やチャーハンに入れるなど使いみちが豊富。
不足しがちな食物繊維をとりやすいですし、いったん冷凍することで旨味も増していいことだらけです。
ブロッコリーをハサミで!?いろどり冷凍ミックス

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もうひとつおすすめなのが、ブロッコリーを使った冷凍ミックス。
ブロッコリーこそ包丁を使わないといけないイメージがありますが、じつは一般的な調理ハサミで切ることができます。
水を張ったボウルにブロッコリーを逆さまにつっこんで5分ほど置いて汚れをとり(流水で洗ってもとれない汚れがよくとれます)、調理ハサミで食べやすい大きさに切ります。
水気をふいてジッパーつきポリ袋などの保存袋に入れ、これだけで冷凍してもいいですが…、ここにコーンを追加すると一気にいろどりがアップ!

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コーンは、缶詰のものを水気をきって入れるだけでOKです。
忙しいときはどうしても食卓のいろどりを考えるのが大変で茶色いおかずばかりになりがちですが、緑色と黄色が入ることでグンと見た目が変わります。
きのこミックスと同様、保存袋をできるだけ平らにした状態で冷凍し、使うときは凍ったまま炒め物・煮込み料理・スープなどに入れてください。
野菜は色ごとに栄養素が異なるので、複数の種類の栄養をとれるのもうれしいですね。
余裕があったら、みじん切りか細切りのにんじんや玉ねぎを入れたミックスをつくっておくと、日々のおかずづくりが楽になります。
「冷凍ミックス」で夏をのりきる!
多くの地域で、30~40日ほど続く夏休み。今回ご紹介した「冷凍ミックス」は、いずれも冷凍庫で1カ月ほど保存可能なので、夏休み前や、まだ疲れがたまっていない前半のうちにつくっておくと、未来の自分を救ってくれます。
今回は野菜ソムリエである筆者が、できるだけ手間を減らしつつも栄養をしっかりとれることをとくに重視した2種類のミックスをご紹介しているので、ぜひやってみてくださいね。
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