身も心もクタクタになるその仕事、いつまで続けますか?もしも、お金が十分にあったら?

身も心もクタクタになるその仕事、いつまで続けますか?もしも、お金が十分にあったら?

全国の「サンキュ!」読者から寄せられた質問を一問一答方式でぶつける新企画。前回に続き答えていただくのは、共働きの暮らしについての著書もある現役ワーママぽにさん。仕事に関する悩み、人生に至るまで…、よりパーソナルな質問に答えてもらいました。

フルタイムで働くママに聞きたいこと39に答えます【仕事・人生編】

「働くママの毎日は忙しい。みんなどう乗り切っているの?聞いてみたい!」という全国の「サンキュ!」読者からのご要望を受け、この際だから聞きたいことを大募集。代表者の一人として答えていただくのは、共働きの暮らしについての著書もある現役ワーママぽにさん。39問を片っぱしからぶつけて答えてもらいました。

お答えはぽにさんの例ではありますが、働いている人にも、これから働きたい人にも、何かヒントをお届けできればと思います!

生活編、子育て編に続き、今回は仕事と人生について聞きました。

*質問は23年8月実施の「サンキュ!」本誌モニターアンケートより39問を抜粋

ぽにさんプロフィール

40代の会社員。小4、小2、年中の男子と夫との5人家族。週末は家族で思いっきり遊ぶために平日は仕事と家事に没頭!2025年海外プチ移住計画中。著書『ススメ⇒共働家』(三交社)

  • ぽにさんブログ
  • 【仕事編】

    Q23 もし時短やパートになったら、やってみたいことはありますか?

    A  カフェ巡りがしたい

    今はカフェに行く余裕もないけど、スマホで素敵なカフェをよく見ています。でももしかしたら、時間に余裕ができたらその分、夫が今している家事が私にまわってくるかなとも思ってます。

    Q24 仕事を辞めたくなる時はありませんか?

    A  3年に一回辞めたくなるんです

    仕事を3年に一回は真剣に辞めたくなります。環境が嫌になってくるって感じです。学生時代なら、中学、高校と3年間で環境が変わるけど、仕事はそうはいかない。

    なので、仕事以外で新しいことに挑戦したり、自分の好きなことを始めることで乗り切ってます。WEBサイトに興味があるので新しくサイトを立ち上げたり、英語版のサイトも作りたいと思ってます。

    Q25 専業主婦をどう思いますか?

    A  選択肢として専業主婦もいいなって思います

    私自身、専業主婦の母に育てられたので、選択肢があれば専業主婦をしたいと思います。

    専業主婦とワーママってそれぞれに得られる点と、諦める点があると思うんです。

    人によってその諦める点のポイントは違うと思うけど、私の場合は、子どもを保育園に預けていたので、かわいい時期の成長をじっくり見守ることや、一緒に長く過ごす時間を諦めました。

    でも、フルタイムで働くことでお金に余裕ができて、子どもの進学先や塾など選択肢が広げられるのは、よかったかなと思っています。

    Q26 なぜ大変なのに頑張れるんですか?

    A  遊んだ分だけ稼がなきゃ!

    遊んで使った分のお金を払わなきゃいけない!だから仕事をがんばれるかな(笑)

    夏休みに家族でシンガポール旅行に行ったんですが、クレジットカードの請求額が震えるような数字だったので、仕事がんばります!って感じです。

    Q27 その職業を選んだ理由は?

    A  時間を気にせず夢中になれたから

    大学生の時いろいろなアルバイトを経験したんですが、飽きやすくて。どのバイトをしてもすぐ終わんないかなって時間が気になってばかり。

    でも、研究室で自分の研究をしている時間は、終電になるまで集中してやってたんです。時間を気にせず夢中になれる仕事が向いてると思うことがきっかけで、今は、研究の仕事をしています。

    Q28 仕事は好きですか?楽しいですか?

    A  好きな日もあればそうじゃない日も

    正直、好きな日と嫌いな日がありますね。

    人間関係によるところも大きくて、仕事関係でマウント取られるようなことあると頭から離れないことも。やっぱり周りの人とうまくいっていると楽しいです。

    あとは、プロジェクトで自分で考えたことに対して予算がつくと嬉しい!

    Q29 どのくらいの収入がありますか?

    A  低い!と思います。

    研究職って言うと、高給に思われる方もいるみたいですが、全然です。低いです!

    Q30 キャリアアップを考えていますか?

    A  2年前は考えてました

    2年前、キャリアアップを考えて頑張っていたんですが、ダメだったんです。でも、今年になって管理職の話が出て、結果的にキャリアアップできました。

    給与面も変わるし、やりがいもあるけれど、最近はこの仕事は私じゃなくてもいいのかな?とか管理職になったからこそ、迷うこと、考えることも増えてきました。

    2年前に一度諦めたことで、キャリアアップがすべてじゃないと気づかされた部分もあります。諦めることで心の平安が得られたり、出世した人を羨ましく思ったりすることから逃れられたり。

    Q31 フルタイム勤務を何歳まで続けますか?

    A  いけるまで⁉

    フルタイム勤務はできるならずっと続けたいと思っていますが、現実的には2年スパンで考えるようにしています。一生続けようと思うと気が遠くなるけれど、2年先までなら何とか頑張れる。その積み重ねです。

    Q32 フルタイムに挫折しそうになったことは?

    A  もちろんあります

    仕事でくじけそうな時はゴール(期間)を決めてます。短くて1か月、長くても3か月のゴール設定に。

    意外と3か月経つと、状況が変わってくれることが多い気がして。だましだまし3か月様子見ながら過ごすようにしています。

    でも、3か月耐えても嫌なことが改善されないときは、めっちゃお金を使う! 
    6月に遠方に住む両親に子ども達を頼んで、夫婦で京都旅行を実行!お金は使っちゃったけど、発散できました~。

    Q33 専業主婦になりたいですか?

    A  なれるならなりたい

    専業主婦になれるならなりたいです。ここまでフルタイムで働いてきたので、違う職種もいいなって感じです。専業主婦という職種も経験してみたいかなと思います。

    Q34 お金が十分にあったら、仕事を辞めたい?

    A  仕事は辞めないです

    お金を理由にしては辞めない。結局、仕事を辞めることで、仕事以外の嫌なことがクローズアップされて「繰り上げ当選」になるような気がして。

    実は育休中、近所でオカリナを演奏している音が気になって嫌で嫌で(笑)。自宅ですごくストレス感じた経験が。今では笑い話だけど、けっこうきつかったんです。

    嫌なことでも仕事だったらお金はもらえる、でもオカリナのある生活にどんなに耐えてもお金はもらえない。だから、仕事がある生活がいいです。やっぱり。

    【人生編】

    Q35 どうやって自分らしく生きていますか?

    A  85点でOKと思って生きてます

    やりたい目標に向かって進むとき、完璧を目指すより85点でいいと決めてます。

    もしかしたらウィークポイントかもしれないけれど、でも100点目指してなかなか完成しないより、85点の出来でどんどん物事を進めていける自分のような存在も、仕事には欠かせない。必要かなと思っています。

    85点でいいと決めて物事を進めることが、自分らしさだと思ってます。

    Q36 続けてよかったことは何ですか?

    A  4つあります

    不妊治療、仕事、ブログ、プログラミング。

    Q37 後悔していることはありますか?

    A  ありません

    後悔っていえば、昔、受験で落ちた経験くらいかな。やっちまったな~って。
    あの時よりひどいことはないと思って生きているので、それ以外後悔してることはありません。

    家族も元気だし、大丈夫!って思ってます。

    Q38 どんな時に幸せを感じますか?

    A  ビールの時間!

    やっぱりビールを飲んでる時が、至福の時間。
    3男が小さい頃は夜中、万が一救急にかかるかもと車の運転を考えてお酒を飲めなかったけれど、やっと最近飲めるように。

    また、旦那が保育園のお迎えに行ってくれる日は、帰宅後「うがい、手洗い、ビール!」が日課。お供えものに使うくらいのミニサイズのビールでも大満足です!

    Q39 自慢したいことを教えてください

    A  自信がなくてもできる!って言える能天気さ

    今度、海外出張に行くんですが、英語に自信がなくても海外出張行きます!って言える能天気さ、かな。

    仕事だと英語も専門用語があって大変だけど、今までも何とかなったし、足りないと誰かがフォローしてくれる。結局、仕事は一人でやっていないので、どうにかなると思っています。

    自分らしさは85点で生きること。よく見られることをいい意味で諦めたほうが、うまく行くみたいです。

    子ども3人を育てながらフルタイムで働くぽにさんの日常を3回にわたって紹介しました。家事分担、子どもとの触れ合い、自分らしく働くこと…。ワーママの皆さんにとって、忙しい毎日が少しでも楽しく、気持ちがラクになるヒントになれば嬉しいです。

    イラスト/うえだしろこ 取材・文/西田有紀 企画/サンキュ!コメつぶ編集部

    ■監修/サンキュ!編集部…今すぐできる素敵なくらしのアイデアを毎日発信中。お金の貯め方から、時短掃除、洗濯、料理作りなどの家事の知恵、インテリア&収納、ダイエットや美容、ファッションコーデ、マナー、暮らし方の提案まで幅広く情報をお届けします。



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    編集/サンキュ!編集部

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