【大根まるごと1本消えていく】野菜のプロが教える!大根の部位別おすすめの食べ方

【大根まるごと1本消えていく】野菜のプロが教える!大根の部位別おすすめの食べ方

野菜ソムリエプロで管理栄養士のサンキュ!STYLEライター小島香住です。
今回は定番野菜「大根」をまるごと1本食べつくす、部位別のおすすめレシピをご紹介します。

大根の部位別おすすめ調理法

大根は、土の中で下に向かって細長く育った「根」を食べる野菜。
下部・中部・上部・葉と部位によって、食感や風味が異なるのが特徴です。それぞれの特徴に合わせたおすすめの調理法で、さらにおいしく旬の大根を楽しみましょう。

【下】辛みが強くて水分が少ないので、「おろし」にするのがおすすめ。
【中】水分が多くてやわらかいので、「煮物」などにおすすめ。
【上】甘みが強くて食感があるので、サラダや浅漬けなど「生」で食べるのがおすすめ。
【葉】油との相性が良く、栄養素の吸収率が上がる「炒め物」がおすすめ。

忘れないでほしいのが【葉】の部分。
捨ててしまいがちですが、葉は緑黄色野菜に分類され栄養満点!

今の時期は立派な葉付き大根が手に入ることもありますよね。葉を成長させるため根から養分が流れていくので、葉付きのものを買ったらすぐに葉を切り落とし保存するようにしましょう。

【レシピ:下】鯖缶おろしポン酢

材料(2人分)

・大根(下部) 1/4本分(250g)
・鯖水煮缶 1缶
・ポン酢  適量
・青ねぎ  少量

作り方

(1) 大根は皮付きのまますりおろす。
(2) 器に大根おろしを入れ、鯖缶を軽くほぐしてのせる。
(3) 青ねぎを散らし、ポン酢をかける。

【レシピ:中】大根と鶏むね肉の煮物

材料(2~3人分)

・大根(中部) 1/3本分(350g)
・水  大さじ2
★鶏むね肉 300g
★しょうゆ 大さじ1/2
★酒  大さじ1/2
★砂糖 小さじ1
★おろししょうが(チューブ) 1~2cm
・片栗粉 大さじ3
・いんげん 5本(無くてもOK)

<煮汁>
・水 400cc
・しょうゆ 大さじ2
・酒  大さじ2
・砂糖 大さじ1
・みりん 大さじ1
・和風だしの素 小さじ2
・おろししょうが(チューブ) 1~2cm

作り方

(1) 大根は皮をむき2cm暑の半月切りにしたら、耐熱皿に入れ水を加えラップをしてレンジで5分下茹でする。(レンジ下茹での詳細は以前ご紹介の記事をご参照ください。)

(2) ★の材料をポリ袋に入れて揉みこみ10分ほど置いたら、片栗粉を加えて全体にまぶす。
(3) 鍋に煮汁の材料と下茹でした大根を入れ、中火にかける。
(4) 沸騰したら、(2)の鶏肉を加えふたをして、弱火で10分煮込む。
(5) いんげんを散らして完成。

【レシピ:上】切って漬けるだけ♪ポリポリ漬け

材料(作りやすい量)

・大根(上部) 1/4本分(250g)
・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ4
・ポン酢  大さじ4
・ごま油  大さじ1
・輪切り唐辛子  お好みで

作り方

(1) 大根は皮付きのまま、4cm長のスティック状に切る。
(2) 保存容器に調味料を全て入れかるく混ぜ合わせ、大根を入れる。
(3) 冷蔵庫で味が染みるまで置く。(ひと晩程度)

【レシピ:葉】大根の葉のふりかけ

材料(作りやすい量)

・大根の葉 10cm分
・しらす干し 15g
・しょうゆ  小さじ2
・かつおぶし 5g
・いりごま  小さじ2
・ごま油  大さじ1

  • 作り方

(1) 大根の葉は1cm幅に刻む。
(2) フライパンにごま油を熱し、大根の葉としらす干しを炒める。
(3) 大根の葉がしんなりしたら、しょうゆを加え炒め合わせる。
(4) かつおぶしとごまを加え、全体がパラパラになるまで炒める。

大根をまるごと食べつくそう

大根は部位によって味わいの特徴が大きく分かれる野菜です。それぞれに合った調理法で、旬の大根をまるごとおいしく食べつくしましょう。

今回ご紹介のレシピは、作り置きにぴったりなもの。作り置きメニューも上手に活用しながら、おうち時間を楽しめると良いですね。

◇記事を書いたのは・・・小島香住(こじまかすみ)
野菜ソムリエプロ&管理栄養士。男の子(1歳)のママ。子育てをしながら、野菜・果物を“おいしく食べて” “キレイに健康”になるレシピや保存のコツを紹介しています。

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  • ※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。
    ※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。
    ※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。

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