さつまいもラバーがガチ検証!加熱グランプリ開幕
さつまいもの至高の調理法がついに決定。料理カメラマン、フードライター、料理特集デスク、いも好き編集者がジャッジしました!
検証に使ったのは:紅はるか
※1本200g前後のさつまいもを使っています。太さや重さで火の通る時間に差があるため、竹串などを刺して、硬い場合はさらに5分ずつ加熱してください。
焼きいも部門
1. トースター
トースターの天板にアルミホイルを敷いて、さつまいもをのせる。800Wで15〜20分、裏返して15〜20分加熱する。

評価:皮はパリパリ、中はねっとり! 甘みもバッチリ
食感★★★★☆ 4.5/甘さ★★★★★ 5/香り★★★★☆ 4 総合13.5
2. フライパン
熱したフライパンに油をひいて、2〜3cm角のさつまいもを入れる。弱火〜中火で3分焼き、焼き目がついたら裏返す。大さじ1〜2の水を入れ、ふたをして弱火で3〜5分加熱。ふたを取って水分をとばす。

評価:焼き目しっかりで、香ばしさ。いもの味も濃厚
食感★★★☆☆ 3.5/甘さ★★★☆☆ 3.5/香り★★★★★ 5 総合12
3. グリル
さつまいもをアルミホイルで包んで、魚焼きグリルに入れ、弱火で30〜40分加熱(片面焼きグリルの場合は、15〜20分したら裏返す)。

評価:比較すると、甘みやしっとり感は今ひとつ・・・!
食感★★☆☆☆ 2.5/甘さ★★★☆☆ 3/香り★★☆☆☆ 2 総合7.5
【総評】焼き目&ねっとりとした甘さで評価が分かれた
さつまいもはじっくり時間をかけて加熱することで甘みが増すため、いずれも甘さは高評価。皮と中身の食感にギャップがある焼きいもが上位に。
ふかしいも部門
1. せいろ
鍋に水を入れて沸騰させる。せいろにさつまいもを入れてセットし、中火で30分ほど蒸す。

評価:甘くてうまみがたっぷり&ジューシーで最高!
食感★★★★☆ 4.5/甘さ★★★★★ 5/香り★★★★☆ 4 総合13.5
2. 鍋
鍋にさつまいもと、さつまいもがひたひたにつかる程度の水を入れて中火にかける。煮立ってきたら弱火にし、30分ほどゆでる。

評価:柔らかくてしっとり♪ 香りはやや控えめ
食感★★★★☆ 4/甘さ★★★★☆ 4.5/香り★★★☆☆ 3 総合11.5
3. 電子レンジ
洗ったさつまいもをぬれたままペーパータオルに包み、さらにラップで包む。600Wで1分30秒加熱した後、200Wまたは解凍モードで8分加熱する。

評価:手軽だけど、若干バサつきあり。ほくほく感は○
食感★★★☆☆ 3/甘さ★★★☆☆ 3/香り★★★☆☆ 3 総合9
【総評】ほくほく×しっとり感がある調理法が上位に!
甘さと香りを閉じこめた調理法のせいろに審査員もビックリ。「ふかしいもは水分量が多くしっとりしていて、皮も食べやすい」という感想も。
加熱の手間を少し変えるだけで至高の味わいに
加熱方法ひとつで、甘みや食感がこれほど変化するとは驚きですね。
手軽に済ませたい日は電子レンジやフライパン、特別な味わいを楽しみたい日はトースターやせいろなど、シーンに合わせてベストな調理法を試してみてはいかがでしょうか。
監修/鈴木絢子 撮影/市原慶子、小林キユウ、竹内章雄 調理・スタイリング/渡辺ゆき
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※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※電子レンジの加熱時間は、とくに記載のない場合は600W時の目安です。