おいしく冷凍・解凍する3つのPOINT
POINT1
食材の水分はしっかり拭き取り、新鮮なうちに冷凍しよう
POINT2
保存袋に入れる際は、できるだけ薄く平らにし、乾燥と酸化を防ぐため空気をしっかり抜こう
POINT3
解凍したら早めに食べ切ろう
※記事中の「保存袋」とは「ジッパーつき冷凍用保存袋」のことです。
※電子レンジの加熱時間は600Wの場合の目安です。
安いときにまとめ買いした:バター

▪️ラップで包む(保存期間・6カ月)
- 冷凍方法:銀紙ごと1回で使う量に切り分け、ラップでぴったりと包み、保存袋に入れる
- 解凍方法:冷蔵室で自然解凍
MEMO
冷凍しても状態が変わらないのでそのまま使える。 解凍後、使い残したら再冷凍せず冷蔵室に入れ、1カ月以内に使う
飲み残すのはもったいない:牛乳

▪️製氷皿に移す(保存期間・1カ月)
- 冷凍方法:製氷皿で凍らせる
- 解凍方法:室温に少しおいてはずす
- 使い方:氷の状態でアイスコーヒーに入れたり、アイスカフェラテなどに。 シチューに加えてもよい
MEMO
調整豆乳も同じ方法で冷凍できる(無調整は分離するため不可)
料理用に買って残った:プレーンヨーグルト

▪️ジャムを加える(保存期間・1カ月)
- 冷凍方法:そのまま冷凍すると分離するので、保存容器に移してジャムなど甘みを加えてよく混ぜる。ヨーグルト100gにつき、ジャム小さじ2が目安
- 解凍方法:冷蔵室で自然解凍
- 使い方:半解凍で取り出し、軽く混ぜるとフローズンヨーグルトに
MEMO
ジャムの代わりに砂糖でもよい。 フルーツや甘味料入りのヨーグルトは未開封ならパッケージごと冷凍可
まとめ買いで余らせがち:チーズ
⚫︎ピザ用チーズ

(保存期間・1カ月)
- 冷凍方法:保存袋に入れ、片栗粉大さじ1をふり混ぜると、固まらず取り出しやすい
- 使い方:必要な分を取り出し、凍ったまま加熱調理する
⚫︎クリームチーズ

(保存期間・1カ月)
- 冷凍方法:使いやすい量をラップで包み、保存袋に入れる
- 解凍方法:冷蔵室で自然解凍
⚫︎スライスチーズ

(保存期間・1カ月)
- 冷凍方法:フィルムがあるものはそのまま、はがしたものはラップで包み、保存袋に入れる
- 解凍方法:冷蔵室で自然解凍。 溶けるタイプは凍ったまま加熱調理可
卵黄を使うと必ず残る:卵白

▪️ラップで包む (保存期間・1カ月)
- 冷凍方法:1個分ずつ茶巾にしぼって輪ゴムでとじ、保存容器に入れる
- 解凍方法:冷蔵室で自然解凍
- 使い方:みそ汁に入れたり、オムレツに。 半解凍で泡立てるとメレンゲが時短で作れる
MEMO
全卵を冷凍したい場合は、殻つきで1個ずつラップで包むか、溶き卵にして保存容器に入れる
まとめ買いして使い切れない:豆腐

▪️使いやすく切る(保存期間・1カ月)
- 冷凍方法:ラップで包んで保存袋に入れる
- 解凍方法:冷蔵室で自然解凍するか、凍ったまま使う
- 使い方:木綿豆腐は高野豆腐のような食べごたえのある食感、絹ごし豆腐は生湯葉のような新食感に。 煮ものやスープには凍ったままでOK。 水きり不要なので炒めものにも向く
うっかりダブリ買いした:納豆

▪️パックごと冷凍(保存期間・2カ月)
- 冷凍方法:においを吸着しやすいので保存袋に入れる
- 解凍方法:冷蔵室で自然解凍
MEMO
ひき割り納豆やカップタイプのものも同様に冷凍OK
冷凍ストックで心にゆとりを
豆腐や納豆、余った卵白まで冷凍できるのは嬉しい驚きです!「早く使い切らなきゃ」という焦りがなくなるだけで、毎日のご飯作りがグッと気楽になりますよね。食感の変化など冷凍ならではの美味しさを楽しみつつ、食材をムダなく賢く使い切る工夫、ぜひ今日から試してみてくださいね。
監修/島本美由紀 撮影/豊田朋子 文/佐藤由香
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