夏休みの「あれどこ?」と「散らかり」を防ぐ!子どもが自分で動ける「家の整え方」

夏休みの「あれどこ?」と「散らかり」を防ぐ!子どもが自分で動ける「家の整え方」

来月にはもう夏休み。家族が家にいる時間が増えてリビングがあっという間に散らかったり、毎日「あれどこ?」と聞かれて対応に追われたり……という家庭も多いのではないでしょうか。

特に子どもが少し大きくなり、夏休み中に「少しだけお留守番をする機会がある」「自分のことは自分でできるようになってほしい」という小学校高学年や中学生ママにとっては、ママがずっと付き添っていなくても安心・快適に過ごせる環境を作っておきたいですよね。

今回は整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんに、子どもが自然と動ける「家の整え方」について教えてもらいました。

置いていい場所をあえて決める

置いていい場所をあえて決める

子どもが家にいる時間が長いと、「散らかさない」というルール自体が大きなハードルになりがちで、それを徹底しようとすると家族みんなが疲れてしまうことも。そこでおすすめなのが、普段ちょい置きしてしまう場所を、あえて「置いてもいい場所」として決めておくことです。

たとえば、カウンター上とダイニングテーブル上だけは仮置きOKにするなど、散らかってもいい範囲を限定。完ぺきを目指すのではなく、「リセットしやすい状態」を意識することで、家族も動きやすくなります。また、「床置き」をする場合は、カゴを置くなどして物が広がらない工夫も大切です。

「あれどこ?」を減らすグルーピング収納

「あれどこ?」を減らすグルーピング収納

夏休み前に見直しておきたいのが、家族から聞かれがちな物の置き場所です。

たとえば、スマホの充電器・おやつ・水筒・文房具などは、使う場所ごとにまとめておくのがおすすめ。

「あれどこ?」の質問が増えると、そのたびに対応に追われてしまいます。特に毎日使う物ほど、「探さなくても取れる状態」を意識することで、子どもも親もストレスなくそれぞれの時間を過ごすことができます。

「明日の準備」をまとめて置ける場所をつくる

「明日の準備」をまとめて置ける場所をつくる

学校用品や部活グッズ、水筒、ハンカチなど、「翌日使う物」をまとめて置ける場所をつくっておくと、朝慌てて準備する必要もありません。あちこちに収納してしまうと、準備のたびに家中を移動することになり、忘れ物の原因にもなってしまいます。

特に中学生以降は、親が毎回確認するのではなく、自分で準備しやすい仕組みを整えておくことも大切。帰宅後から翌朝までの流れを意識して収納場所を決めることで、親の負担減にもつながりやすくなります。

「子どもが自然と動ける仕組み」を

夏休みは家が散らかりがちですが、事前に対策をしておくことで散らかりを最小限に抑えることができます。「親ががんばる」のではなく、「子どもが自然と動ける仕組み」を意識することで、ラクに快適に過ごせるようになるでしょう。

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■執筆/シンプリストうた…サンキュ!STYLEライター。ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションでの家族4人のリアルな暮らしぶりが人気。

編集/サンキュ!編集部

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