スーパーの売り場で見る「緑」と「黒」のブロッコリー

スーパーの売り場で見る「緑」と「黒」のブロッコリー

ブロッコリーは、シーズンによって若干、色が違うものが店頭に並びます。品種特性もたまにはありますが、基本的には、シーズンはじめや暖かいエリアで育ったものは、緑色がキレイです。そして、寒さにいっぱいあたるとドンドン、ブロッコリーが自分の身を守るためにアントシアニンを出して、紫~黒ぽい色になります!(完全に紫色の品種も出ているので、そちらは寒さにあたって自然に紫色になったものではないのですが、楽しめるかと思います)

スーパーの売り場で見る「緑」と「黒」のブロッコリー

農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロで、サンキュ!STYLEライターの榎本房枝(えのもとふさえ)です。
食と農のコーディネーターとして生活スタイルを発信します。

冬もそろそろおわりに近づいている今の時期、ブロッコリーの色に違いがあるのをご存じでしょうか。ちょっとした小ネタにもなる「なるほど!」をお伝えします。

ブロッコリーは、シーズンや栽培環境によって色が少し異なります。品種の違いも影響しますが、一般的には、シーズンの初めや暖かい地域で育ったものは鮮やかな緑色をしています。一方で、寒さに多くさらされると、ブロッコリーは自身を守るためにアントシアニンを生成し、色が紫や黒っぽく変化します。(中には、完全に紫色の品種もあります)
同じ売り場でも、「緑」と「黒」のブロッコリーに出合う確率が多いこの時期なので、じっくり観察してみるのも楽しいですよ。色が違っても同じブロッコリーなので特に気にせず食べてください。

茎が付いているものがお得感あるかも!

ブロッコリーは、茎までしっかり食べられるので、茎が太くしっかりたくさん付いているものを選ぶとお得です。

皮がちょっとカタイので皮はしっかりむいてから、茎の中をスライスしたり、千切りして食べてみてください。
シャキシャキ感が特徴で、特に「きんぴら」にすると独特の食感で何の野菜かわからないほど、おもしろい歯ごたえがあるので、楽しくておすすめです!

炒め物がおすすめ

ブロッコリーはどうしても、茹でることが多いかと思います。しかし、茹で加減って非常に難しくて、茹ですぎるとグズグズになってしまい、食感がよくないのです。
そのために、食感を残した食し方として、炒め物をおすすめします。
フライパンに、にんにくのみじん切りを入れて茶色になるくらいまでしっかり炒めてから、ブロッコリーを入れて、炒めます。その際、最初に大さじ2杯くらいの水を入れて、蒸し焼きにすると早く仕上げることができるので、おすすめです。
炒めおわったら、お皿に盛り、ドレッシングをかけて食べます。そうすることで、フライパンもそこまで汚れず、後片付けが楽々なのです。
ぜひシーズンおわる前に、ブロッコリー炒めに挑戦してみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・榎本房枝(えのもとふさえ)
サンキュ!STYLEライター
農業女子・ワークマン女子・野菜ソムリエプロという顔を持ちながら、調理師だった経験を活かし、「食と農のコーディネーター」として、さまざまな角度から食と農の情報を発信。

編集/サンキュ!編集部

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