【シンプリスト】手放したいのに手放せない?抑えるべき3つの心得

【シンプリスト】手放したいのに手放せない?抑えるべき3つの心得

シンプルな暮らしを目指す人の中には、「手放したい気持ちはあるのになかなか手放せない」という人も意外と多いように感じます。ただ、それは捨てられない性格ではなく、心構え次第で変えることもできますよ。元汚部屋住人が、手放すきっかけとなった3つの心得を伝授いたします。

部屋のラックにたくさんの服を着た若い女性を動揺させた。ファストファッション

Liudmila Chernetska/gettyimages

シンプルな暮らしを目指す人の中には、「手放したい気持ちはあるのになかなか手放せない」という人も意外と多いようです。しかし、それは捨てられない性格ではなく、心構え次第で変えることもできますよ。

整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんに、ものを手放すきっかけとなる「3つの心得」を教えてもらいました。

【心得1】一度で終わると思うべからず

「大変だけど、物を全出しして全てリセットしたい!」
これは、物が多い人が考えがちなことです。

全出し作業すること自体は良いと思いますが、1回で完了できるほど甘くはないのです。最初からその判断力があれば、最初から溜めるに溜めることなんてしていないはず。

元汚部屋住人だった筆者は、過去10年間で全出し作業を100回以上はしたと思います。たとえ1回目手放せなかったとしても、5回10回と数をこなすうちに、少しずつ手放すことができますよ。

【心得2】何かを得るためには何かを手放さなければならない

何もかも手に入れたいと貪欲に生きることは素晴らしいことですが、時には諦めなければならないこともあります。

空間、時間、お金を全て手に入れたいのに、欲しいものはたくさんあって我慢できない……。矛盾していることに気づきましょう。

安全や健康、時間など、本当に大切なものは目に見えないことの方が多いです。見える物のみで判断するのはやめて、本当に大切にしたい物と天秤にかけてみてください。

【心得3】うまくいく人は片づいている人が多いという事実に気づくべし!

「物を整理する」ということは、要不要を正確かつスピーディに判断する力が必要です。

人生において、数え切れないほどの判断をしなければなりませんが、目の前にある物の判断なくして、人生の大事な場面での選択をするのはなかなか難しいことに気づきました。

人生の最適な選択をするための訓練だと思えば、ひとつひとつを投げやりにできませんね。部屋が片づいたら、「時間がない問題」や「働き方」など、人生の悩みも片づきましたよ。

手放すのはマインドが9割

整理は、捉え方次第で行動も変わってきます。

初めはどうすれば良いか戸惑うこともあるかもしれませんが、まずはこの3つの心得を取り入れ、実践を繰り返すうちに「自分らしい手放し方」が徐々に分かっていきます。

部屋も自分も整えるマインド術を身につけて、すっきりライフを手に入れましょう。

■執筆/シンプリストうた…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションでの家族4人のリアルな暮らしぶりを紹介するインスタグラムが人気。

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編集/サンキュ!編集部

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