秋の食卓で手軽に体を労る!薬膳師が教える「簡単すぎる旬のきのこストック術」
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秋の食卓で手軽に体を労る!薬膳師が教える「簡単すぎる旬のきのこストック術」

秋が深まると、しいたけやしめじ、まいたけなど、旬のきのこが目につくようになりますね。

きのこは種類ごとに異なる香りや食感が魅力で、いつもの汁物や炒め物に少し加えるだけで、お料理の満足感をぐっと高めてくれます。

「体に良さそうだけど、下ごしらえが面倒」「買っても使い切れない…」とお悩みの方もご安心ください。

今回は、看護師で薬膳師の薬膳ナースけいこが、キノコの薬膳パワーと、毎日の食事にちょっとプラスするだけの、お手軽な活用術をご紹介します。

知っておきたい!きのこの薬膳パワーと栄養

色々な種類のきのこがざるに盛られている様子

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薬膳では、食材の性質や味を「五性(性質)」「五味(味覚)」などで捉え、季節や体調に合わせて食事を組み立てます。

たとえば、しいたけは「甘味・平性」に分類され、やや甘く、体を温めも冷やしもしない優しい影響の食材とされています。また、薬膳では、氣(エネルギー)を補う食材として扱われることもあります。これは伝統的な食養生の考え方で、食べることで不調が治るという意味ではありません。

さらに、きのこには食物繊維やカリウム、ビタミンDなどが含まれます。種類によって含まれる栄養素や量は異なりますが、いろいろな食材を食べる中で、きのこも選択肢のひとつに加えられます。

忙しい日でも続けやすい!おすすめの工夫

カッティングボードにきのこのスープとバゲットがのっている様子

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いつもの一品に「ひと掴み」足してみる

多種多様なきのこが楽しめる、乾燥ミックスきのこが市販されていますよね。まずは無理をせず、毎日の味噌汁やスープ、野菜炒めに、パラッと加えることから始めてみましょう。きのこのうま味成分がだしのはたらきをしてくれるのでお料理の時短になるのも嬉しいポイントですよね。

何種類かをほぐして「冷凍保存」しておく

買ってきたきのこを使いやすい大きさにほぐし、数種類を混ぜて保存袋へ。凍ったままスープや炒め物にサッと投入できるので、包丁を使う手間が省けます。
きのこは水洗いすると風味が落ちてしまうため、汚れが気になるときはペーパータオルなどで優しく拭き取るのがポイントです。

シンプルな「炒め作り置き」にしておく

数種類のきのこをまとめて炒め、醤油や塩でシンプルに味付けしておくと万能な常備菜になります。

ご飯にのせて「きのこご飯風」に
溶き卵に混ぜて「オムレツ」に
茹でたパスタに和えて「和風パスタ」に

冷蔵庫にストックしておけば、忙しい日のあと一品に大活躍します。

肌寒さを感じる日には…

冷えが気になる日は、温かい汁物や鍋物にきのこをたっぷり入れ、しょうがやネギなどの温め食材を添えるのがおすすめです。からだの声を聴きながら、無理なく美味しく取り入れてみてくださいね。

秋のからだを優しくケアしてくれる強い味方

お茶碗に盛られたキノコご飯と箸と箸置き

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薬膳の知恵でも親しまれてきたきのこは、秋のからだを優しくケアしてくれる強い味方です。

食生活をガラリと変える必要はありません。「冷凍しておく」「炒めてストックする」など、ご自身のライフスタイルに合った方法で、秋の味覚を楽しみながら食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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■執筆/薬膳ナースけいこ…サンキュ!STYLEライター。大人女子が疲れにくい体と心で生きていくために東洋医学、西洋医学、脳と心の仕組みを使った暮らしに溶け込む健康習慣を発信。看護師、薬膳師として25年以上の実践経験を持つ令和元年生まれの息子を子育て中のママでもある。インスタグラムは@keiko89zen

編集/サンキュ!編集部

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