その対策もしかしてNG!?天気のプロが教える「加湿と結露防止を両立するコツ」
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その対策もしかしてNG!?天気のプロが教える「加湿と結露防止を両立するコツ」

秋が深まるとともに、乾燥する季節がやってきました。部屋をしっかり加湿したいけど、結露やカビが気になる…という人も多いのではないでしょうか。

加湿しても結露しない部屋を保つ方法は?湿度や水蒸気のしくみに詳しい気象予報士の植松愛実さんに、毎年やっている結露・カビ予防法を紹介してもらいます。

加湿器は「置く場所」が大事!

加湿器

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乾燥する秋冬の強い味方である加湿器ですが、結露やカビの原因になるのが嫌だなと思う人は多いと思います。しかし、結露などにつながってしまうかどうかは、設置場所が大きく関わっています。

たとえば、加湿器を窓や壁の近くに置くと、カーテンや壁紙が湿気を含み、結露やカビの原因になってしまいます。窓や壁から少なくとも30cm程度は離すのがおすすめです。

また、床に直接置くことで加湿器の内部で結露するパターンもあります。もともと床に置くタイプとして設計された商品か、それとも台やテーブルの上に載せる必要があるかを、取扱説明書を確認して使ってください。

換気は「風の道」を意識して

窓

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家の中に湿気が溜まらないよう換気をするのは重要ですが、せっかく寒い中で窓を開けても、じつはちゃんと換気できていない人は意外と多いのです。

換気の目的は部屋の空気を追い出して外の空気を取り入れることですから、「風の道」を作ってあげることが必要。そのため、開ける窓は2か所にし、できれば対角線上になるような窓を選びましょう。間取りの関係で難しければ位置関係は気にせず、とにかく2か所開ければOK。

そして、片方の窓は少しだけ開け、もう片方の窓は大きく開けると、気圧差が生まれ「風の道」が通りやすくなります。「片方とはいえ窓を大きく開けたら寒い…」と思われそうですが、だいたい5分程度やれば換気が済むので、効率よく集中的に換気しましょう。

やりがちなまちがいを避けて結露・カビ対策を

結露もカビも身近な現象で、湿気が原因となることも知られているので、それぞれの家庭で独自の対策も多いと思います。一方で、ふだんからやっている対策のなかに、意外とまちがいがひそんでいることも。

今回ご紹介したポイントをおさえて、今年は正しい結露・カビ対策をしていきましょう。

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■執筆/植松愛実…サンキュ!STYLEライター。本業の気象予報士と副業の料理人、2足のわらじを履く主婦。サンキュ!STYLEでは、誰かに教えたくなるお天気の豆知識や災害に備えるコツ、「食」に関する情報を中心に発信中。インスタグラムは@megumi_kitchen_and_atelier

編集/サンキュ!編集部

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