美容界も大注目!世界中でブームを呼ぶスーパーフード
NASAが「宇宙食にも適切」と推しているほど、栄養価が高いさつまいも。近年は美容界も、「ジャパニーズスーパーフード」として注目しています。皮にも栄養が豊富なので、皮ごと食べるのがおすすめ!
「ヘルシーなのに甘い!」という魅力が、健康志向の高まる現代人のニーズにマッチ。焼きいも専門店などの海外進出も追い風となり、新たな日本食として定着しつつあります。
さつまいもの代表的な栄養成分
- クロロゲン酸(脂肪の燃焼をお手伝い!)
脂肪の分解を促進して、体脂肪の蓄積を抑制。食後の血糖値上昇も緩やかに。
- ヤラピン(さつまいもにしかない整腸成分)
さつまいもの切り口から出る白い液体がヤラピン。腸の動きを活発にしてくれます。 - ビタミンC(美肌成分でシミも対策!)
ビタミンCは、リンゴの約7倍! コラーゲンの生成を助けて美肌づくりをサポート。 - カリウム(全身スッキリ!デトックス)
体内の余分なナトリウム(塩分)と水分を排出して、むくみを解消する効果あり。
おいしすぎるさつまいもを食べる方法
「どうせなら、“おいしい”さつまいもを食べたい!」そんなあなたに、出合い方、選び方、保存の仕方を伝授します。
好みの甘さ&食感に出合おう
さつまいもと言っても、甘さや食感の違いで、その個性はさまざま。お店で買える代表的な品種の中から、自分好みの味を探してね。

あなたはどっち派!?
■ほくほく系代表:紅あずま
昔ながらのさつまいも特有の食感と甘み
■ねっとり系代表:紅はるか
他の品種より「はるかに優れている」が名前の由来
さつまいも界は今、ねっとり系が人気の主流。その影響で、ほくほく系の生産は減少傾向にあり、将来的には希少になる可能性も。今こそ、好きな品種を食べて「推しいも」を応援しよう!
店頭で美味しいさつまいもを見分けよう
せっかく買ったのに、食べておいしくなかったらガッカリ。店頭でチェックすべき、おいしいさつまいもの見分け方をご紹介します!
- 表面の凹凸が少なく、ツヤ感がある
鮮やかな紫色で、表面がなめらかないもを選んで。ボコボコしている部分には繊維質が集中し、食感が悪いことも。 - ずんぐりむっくりなフォルム
手に持った時にずっしりとした重さがあると◎。ひょろっとした細いいもは繊維質が多く、スジが多いことも。 - ひげ根が少ない
全体的にひげ根が多いいもはスジっぽく、先のほうが食べづらい可能性が。
段ボールに入れておいしく長く保存しよう
生のさつまいもは寒さに弱いので、冷蔵室に入れるといたむ原因に。ダンボール箱の中は通気性が高く、適度な湿度を保てるのでおすすめ。
日が当たらない風通しがいい場所で保存して。
【+αのコツ】
・掘ってきたさつまいもは、土つき保存でさらに長持ち。
・1本1本新聞紙でくるむと、乾燥を防げる。

教えてくれたのは
鈴木絢子さん
さつまいも親善協会会長。TBSテレビ「マツコの知らない世界」で話題になり、各メディアで活躍中。著書「超かんたんコグマダイエットの秘密」(ジーオーティー)。
【編集部より】おいしいさつまいもで秋を存分に味わおう
栄養満点で美容やデトックスにも嬉しいさつまいも。自分好みの品種を選び、適切な保存でおいしさをキープすれば、毎日の食卓がより豊かになりますね。
ぜひお気に入りの「推しいも」を見つけて、秋の旬を存分に味わってみてください。
監修/鈴木絢子 撮影/市原慶子、小林キユウ、竹内章雄
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※記事によっては、生成AI(Adobe Firefly、Geminiなど)によって制作された画像が含まれる場合があります。