おつとめ品の刺し身も冷凍できる!魚や加工品をおいしく食べ切る技
出典:AC

おつとめ品の刺し身も冷凍できる!魚や加工品をおいしく食べ切る技

大容量パックの干物やおつとめ品の刺し身、少しだけ残ってしまった練りものなど、使い切れずに困っていませんか? 今回は、そんなお魚や加工品を賢くおいしく「冷凍保存」するテクニックをご紹介します!

※この記事は雑誌『サンキュ!』2024年7月号の特集「”意外なアレ”の冷凍保存Book」の内容を一部抜粋・掲載しています。

おいしく冷凍・解凍する3つのPOINT

POINT1

食材の水分はしっかり拭き取り、新鮮なうちに冷凍しよう

POINT2

保存袋に入れる際は、できるだけ薄く平らにし、乾燥と酸化を防ぐため空気をしっかり抜こう

POINT3

解凍したら早めに食べ切ろう

※記事中の「保存袋」とは「ジッパーつき冷凍用保存袋」のことです。
※電子レンジの加熱時間は600Wの場合の目安です。

 

おつとめ品で安かった:刺し身

下味をつけて保存袋に入れた刺身

▪️下味をつける (保存期間・2週間)

  • 冷凍方法:保存袋にしょうゆ、みりんを1:1で合わせて入れ、刺し身を加える
  • 解凍方法:冷蔵室で自然解凍
  • 使い方:ご飯にのせて漬け丼にしたり、片栗粉をまぶして竜田揚げにしても。解凍したら再解凍せず食べ切る

MEMO
まぐろ、鯛、サーモンのほか、いかやえび、ほたてでもよい

大容量パックで食べ残した:干物

アルミホイルに包んで保存袋に入れた干物
アルミホイルの中の干物

アルミホイルで包みます!

▪️1枚ずつ包む (保存期間・2カ月)

  • 冷凍方法:光と温度変化による酸化を防ぐため、1枚ずつアルミホイルで包み、保存袋に入れる
  • 解凍方法:冷蔵室で自然解凍

中途半端に残った:ちくわ

斜め切りにして保存袋に入れたちくわ

▪️使いやすく切る (保存期間・1カ月)

  • 冷凍方法:保存袋に入れる
  • 使い方:凍ったまま炒めもの、煮ものなどに。味がしみやすくなり、弾力が少しアップする

MEMO
まるごと冷凍する場合は、解凍時、室温に3分ほどおくと切りやすい。さつま揚げなど、その他の練りものも同じ方法で冷凍可能。はんぺんはラップで包み、かに風味かまぼこはフィルムごとまとめてラップで包む

一度に食べ切れない:たらこ

保存袋に入れたたらこ

▪️ラップで包む (保存期間・1カ月)

  • 冷凍方法:保存袋に入れる
  • 解凍方法:冷凍してもカチカチにならないので、使いたい分だけ切り、冷蔵室で自然解凍

MEMO
明太子も同じ方法で冷凍できる。使いやすい量ごとにラップで包む(薄皮は好みで取ってもよい)

賞味期限内に使い切れない:白菜キムチ

小分けして保存袋に入れたキムチ

▪️小分けする (保存期間・1カ月)

  • 冷凍方法:汁けをきってラップで包み、保存袋に入れる
  • 解凍方法:凍ったまま調理可能。白菜の食感が弱まるのでスープや煮ものがおすすめですが、炒めもので使いたい場合は、水分が出ないように冷蔵室で自然解凍してから使う

MEMO
生より加熱調理がおすすめ

使い道がすぐ思いつかない:こんにゃく

食べやすくちぎって保存袋に入れたこんにゃく

▪️食べやすくちぎる (保存期間・1カ月)

  • 冷凍方法:保存袋に入れる
  • 解凍方法:炒めものに使うときは冷蔵室で自然解凍
  • 使い方:凍ったまま煮もの、解凍して炒めものに。水分が抜けて弾力が増す

MEMO
量が多いときは小分けしてラップに包む。未開封の場合は袋ごと冷凍可。しらたきも同様に冷凍できる

少しだけ余った:餃子の皮

小分けして保存袋に入れた餃子の皮

▪️小分けする (保存期間・1カ月)

  • 冷凍方法:ラップで包んで保存袋に入れる
  • 解凍方法:冷蔵室で自然解凍
  • 使い方:細切りにしてスープに入れても

MEMO
未開封のものは袋ごと保存袋へ。春巻き、ワンタンの皮も同じ方法で冷凍可能

賢いストックで、毎日のご飯作りをラクに

おつとめ品の刺し身が下味冷凍で豪華な漬け丼になったり、ちくわやこんにゃくの食感がアップしたりと、冷凍のメリットは長もちするだけではありません。余らせがちな餃子の皮やキムチも、小分け冷凍しておけば心強い味方に!ムダをなくして美味しく食べ切る工夫、ぜひ試してみてくださいね。

監修/島本美由紀 撮影/豊田朋子 文/佐藤由香

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※Adobe Fireflyで作成した画像を使用している場合があります。

※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※電子レンジの加熱時間は、とくに記載のない場合は600W時の目安です。

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