おいしく冷凍・解凍する3つのPOINT
POINT1
食材の水分はしっかり拭き取り、新鮮なうちに冷凍しよう
POINT2
保存袋に入れる際は、できるだけ薄く平らにし、乾燥と酸化を防ぐため空気をしっかり抜こう
POINT3
解凍したら早めに食べ切ろう
※記事中の「保存袋」とは「ジッパーつき冷凍用保存袋」のことです。
※電子レンジの加熱時間は600Wの場合の目安です。
放っておくと芽が出る:にんにく

▪️1かけずつ分ける (保存期間・1ヵ月)
- 冷凍方法:薄皮がラップ代わりになるので、むかずに保存袋に入れる。せん切り、みじん切りなど使いやすく切って少量ずつラップで包んでもよい
- 解凍方法:室温に2~3分おく
- 使い方:必要な分だけみじん切りや薄切り、すりおろしなどで使う。残りはラップに包んですぐ再冷凍
カビが生えやすい:しょうが

▪️1かけ分ずつ切る (保存期間・1ヵ月)
- 冷凍方法:ラップで包み、保存袋に入れる。せん切り、みじん切りなど使いやすく切って少量ずつラップで包んでもよい
- 解凍方法:室温に2~3分おく
- 使い方:必要な分だけみじん切りや薄切り、すりおろしなどで使う。残りはラップに包んですぐ再冷凍
使い残すと色が悪くなる:アボカド

▪️角切りにする (保存期間・1カ月)
- 冷凍方法:変色防止にレモンの絞り汁少々をふり、半量ずつラップで包む
- 解凍方法:凍ったまま使うか、冷蔵室で自然解凍
- 使い方:自然解凍したものはサラダや冷製パスタの具、フォークでつぶしてディップに。加熱調理は凍ったまま、グラタン、トーストなどに使う
時間がたつとしなびる:青じそ

▪️軸を取る (保存期間・1カ月)
- 冷凍方法:保存袋に入れる
- 使い方:凍ったまま袋の上からもみほぐし、冷ややっこ、どんぶりやパスタのトッピングなどに
MEMO
冷凍室から出すとすぐに解凍されるので、1~2回で使い切る量ずつ冷凍し、取り出すときも手早く
大量消費できない:ハーブ

▪️葉を摘む (保存期間・1カ月)
- 冷凍方法:茎から外し、使いやすい量に小分けする。ラップで包んで保存袋に入れる
- 使い方:そのままか、もみほぐしてバラバラにする。バジルはピザやラタトゥイユなどに。ミントはお茶におすすめ
夏は黒くなるのが早い:バナナ

▪️輪切りにする (保存期間・1カ月)
- 冷凍方法:1本分ずつラップで包み、保存袋に入れる
- 使い方:完全に固まらないので、凍ったままスムージーや焼き菓子、ヨーグルトに混ぜたり、生と同様に使える。そのままアイスとして食べても
MEMO
皮をむかずに1本ずつ保存袋に入れるとさらに長もち
小さな工夫で、夏の食卓を豊かに
使い切れずに諦めていた香味野菜やくだものも、冷凍すれば最後までおいしく楽しめるのが嬉しいですね。少しの工夫でムダが減り、料理の風味付けやトッピングもグッと手軽になります。お気に入りの食材を冷凍庫にストックして、夏のキッチンをより快適に、楽しんでいきましょう。
監修/島本美由紀 撮影/豊田朋子 文/佐藤由香
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※Adobe Fireflyで作成した画像を使用している場合があります。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※電子レンジの加熱時間は、とくに記載のない場合は600W時の目安です。