まずは「風が通る道」を作ってあげましょう
お部屋に湿気を溜め込まないためには、まず「空気の通り道」を作ることが大切です。クローゼットや棚がパンパンだと、どうしても風が滞ってしまいますよね。
まずは「ここだけ」と決めた場所を、1分ずつ見直すことから始めてみませんか?特に、手に取ったときに今の自分にフィットしない服や、溜まりがちなプリント類。これらを少し整理して「余白」を作るだけで、お部屋の風通しは驚くほど良くなります。
無理に全部を片付けようとしなくて大丈夫。隙間を作ってあげる、そんな優しい気持ちで整えてみましょう。
梅雨を心地よく迎えるための、ちょっとしたコツ
湿気が本格的になる前に、これだけ済ませておくと安心なポイントを3つご紹介します。
・カーテンを丸洗いしてリフレッシュ
冬の間にホコリを吸い込んだカーテンは、実はカビの大好物。天気の良い日に洗ってそのまま干せば、窓辺から爽やかな風が通り抜けます。
・クローゼットの空気を入れ替える
湿気がこもりやすい場所は、一度中身を動かして古い除湿剤を取り替えましょう。棚の奥をサッと整えるだけでも、大切なお洋服を守る良い習慣になります。
・エアコンの「外側」も忘れずに
意外と盲点なのが、外にある排水ホース(ドレンホース)。ゴミが詰まっていると、使い始めの水漏れトラブルにつながることも。お出かけのついでにサッと覗いておくだけで、安心感が違いますよ。
「頑張らない」予防で、これからの掃除をラクに
これまでのカビ対策は「生えたら落とす」が主流でしたが、今は「最初から生やさない」工夫をするのが賢い選択。頑固な汚れを落とした後の「一工夫」で、これからの家事が驚くほど変わります。
おすすめなのが、お掃除の仕上げに使う「防カビアイテム」。浴室にセットするだけの煙タイプや、サッと塗れるコーティング剤など、手軽なものがたくさん。
カビの栄養になる汚れを落とした後にこれらを活用すれば、梅雨の時期に「毎日必死に拭き上げる」手間から解放されますよ。
「今のひと手間」が、雨の日を楽しみな時間に変える
5月中に少しだけ住まいを整えておくことは、これからを心地よく過ごすための自分へのプレゼント。全部一気に頑張る必要はありません。「今日はカーテンを洗うだけ」「明日は棚一段だけ」と、気が向いたところから始めてみませんか?
お部屋がスッキリすれば、心にもふっと余裕が生まれます。ジメジメに負けないお気に入りの空間を作って、これからの季節を軽やかに、笑顔で迎えていきましょう!
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※塩素系と酸性の洗剤を混ぜると塩素ガスが発生し死亡事故に繋がる可能性があります。絶対に酸性の洗剤と混ぜないでください。実際の掃除の際には、お使いの洗剤・設備・機材の取扱い説明書などをご覧になったうえで実施してください。洗剤使用時には換気をしてゴム手袋をつけましょう。