今が種まきのタイミング!春に咲く花を準備しよう
春に咲く花は、秋のうちに種をまくものが多くあります。
種から育てると、芽が出て葉が増えて…と成長していく様子を見られるのがいいところです。
この後にやってくる冬は庭仕事がほとんどできませんが、「寒い間も植物は少しずつ成長しているんだ」と思いながら春を待つ時間も、庭の楽しみの一つです。
最初からたくさん育てるのではなく、まずは育てやすい花を少量から試してみるのがおすすめです。
初心者でも育てやすい!9月後半に種まきしたい春の花5選
初心者でも挑戦しやすく、春の庭をぱっと明るく彩ってくれる春の花を5つご紹介します。
1.パンジー

出典:写真AC
秋から春まで長く楽しみやすい定番の花です。花色や形が豊富なので、好きなものを探してみましょう。
できるだけ早いうちに種をまいておくと、うまくいけば秋から開花しますよ。種が小さいのでまきすぎないように注意します。
2.ビオラ

パンジーと同じスミレ科の植物で、小さな花をたくさん咲かせるのが魅力です。
種が細かいため、土を厚くかぶせすぎないのがポイントです。
3.ネモフィラ
青や白の小さな花がかわいらしいネモフィラ。
春になると一気に花が増え、庭を爽やかな雰囲気にしてくれます。
移植を苦手とするため、できれば最初から育てたい場所に種をまく「直播き」がおすすめです。
4.スイートアリッサム

出典:写真AC
小さな花が集まって咲き、甘い香りも楽しめるスイートアリッサム。
草丈が低めなので、花壇の縁取りや寄せ植えにも向いています。
5.ヤグルマギク
青や紫、ピンクなどの花を咲かせる、すっとした姿が印象的な花です。
比較的丈夫で育てやすく、ナチュラルな雰囲気の庭にもぴったり。種が大きめなので扱いやすく、種まき初心者にも挑戦しやすい花です。
※種まき時期は地域や品種によって異なります。購入した種の袋に記載されている時期も確認してから始めましょう。
種をまいたらどうする?春までの育て方と楽しみ方
どの植物も、種をまいたあとは、まず発芽するまで土を乾かさないことが大切です。
ジョウロなどで勢いよく水をかけると種が流れてしまうことがあるので、霧吹きなどを使ってやさしく水やりします。
芽が出てきたら日当たりのよい場所で育てましょう。芽がたくさん出て混み合ってきたら、元気な苗を残して間引きます。
その後は、苗の成長に合わせて水やりを続けながら、冬の寒さに備えていきます。
種まきをした直後は変化が少なく、「本当に芽が出るのかな?」と心配になることも。でも小さな芽が顔を出したときは、思わずうれしくなりますよ。
春の庭を想像して、今から始めてみよう!

出典:写真AC
9月後半は、春の庭づくりを始めるのにぴったりの季節。
パンジーやビオラ、ネモフィラなど、初心者でも挑戦しやすい花から始めてみるのがおすすめです。
種をまいてから花が咲くまでには少し時間がかかりますが、そのぶん成長をゆっくり見守れるのが種から育てる楽しみ。
「春にはどんな庭にしようかな?」と想像しながら、今から少しずつ準備してみてはいかがでしょうか。
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