3歳〜|みんながおしえてくれました【絵本館】(1,430円)
五味太郎さんのロングセラー絵本です。繰り返しのフレーズが多く、幼児向けの読み聞かせにぴったり! 学びの本質や、好奇心の大切さを楽しみながら感じられます。
【読み聞かせのポイント】
- フラットなトーンで読むのに適しています。
- 「あるきかたは」「とびこえかたは」といった、「〜は」の後に間をあけてみましょう。リズムをとりやすく、生き物の名前をしっかり伝えることもできます。
作:五味太郎/
出版社:絵本館/1983年
32ページ/目安時間:5分
3歳〜|おおきくなるっていうことは【童心社】(1,540円)
いつもの服が小さくなったり、歯が抜けたり……。「おおきくなる」と、たくさんの発見があります。さらに、「おおきくなる」ことでわかる、目には見えない成長もあるのです。
「おおきくなるっていうことは……」から始まる文章で構成された、繰り返しのリズムが心地いい一冊です。紹介されるシーンは身近なできごとばかり。自分の成長をともに感じられるので、子どもたちから「私もできる!」「ぼくは○さい!」なんて声が自然と生まれてきます。
【読み聞かせのポイント】
- ゆったりと、語りかけるように読んでみましょう。
- 家族の年齢をふりかえるシーンがあります。子どもや保護者の年齢を言い合ってみてもいいですね。
文:中川ひろたか/絵:村上康成
出版社:童心社/1997年
32ページ/目安時間:5分
3歳〜|はじめてのおつかい【福音館書店】(1,320円)
5歳の女の子「みいちゃん」は、赤ちゃんのお世話で忙しいお母さんに頼まれ、1人で牛乳を買いに行くことに。みいちゃんのおつかいは、成功するのでしょうか――。
「できた!」の喜びや誇らしさを追体験するのにぴったりの一冊です。ドキドキハラハラの展開とたくみな心理描写で、小さな子どもたちもみいちゃんの大冒険に引き込まれます。
【読み聞かせのポイント】
- 要所に主人公のセリフが出てきます。緊張しているシーンでは声量を落とす、また大声のシーンでは声を張るなど、少し雰囲気を変えてみると臨場感が出ます。
文:筒井頼子/絵:林明子
出版社:福音館書店/1977年
32ページ/目安時間:10分
ガッツポーズを勇気に変えて

わが家も「はじめてのおつかい」の影響力は絶大でした。みいちゃんに憧れて、1人で小銭を握りしめて、駄菓子屋さんのレジに並んだことはいい思い出です。
いまは、初めての小学校生活が始まり、「早起きする」「忘れ物しない」といった目標を決めて頑張っています。
それぞれのご家庭でも、小さな成功体験(ガッツポーズ)の種を探して、育てていけると良いですね。ご紹介した絵本を通して、お子さんの「できた!」に寄り添い、最高のガッツポーズを贈り合ってみてください!
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