お金を貯めたかっただけなのに!思いがけず暮らしが軽やかになった3つの変化
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お金を貯めたかっただけなのに!思いがけず暮らしが軽やかになった3つの変化

お金を貯めたいと思い、節約を始めたわが家。以前は、節約というと「がまんする」「安いものを選ぶ」といったイメージをもっていました。

しかし、資産形成を続けるうちに、少しずつ暮らしそのものが変化していきました。結果的に、余計な出費が減っただけでなく、食生活や時間の使い方、住まいまで整っていったのです。

そこで今回は、資産形成実践派FPライターおこめが、節約を続ける中で実感した「お金以外の変化」を3つ紹介します。

1.【健康】食べる物を選ぶようになったら、食生活が整った

生鮮食品

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わが家では節約するようになってから、「安いものを選ぶ」というより、米や肉・魚、卵、大豆製品、野菜など、普段の食事に必要なものを中心に買って、自炊することを意識するようにしました。

・加工食品や外食とは適度な距離感で付き合う

外食はたまに食べるとおいしく、私も大好きです。

ただ、外食や加工食品を利用する機会が減ったことで、塩分や糖分、脂質などをとりすぎない食生活になりました。

その結果、節約になるだけでなく、以前より体重が減ったり、体を動かすのがラクになったりと、健康面でもうれしい変化を感じるようになったのです。

節約のために始めた「自炊」でしたが、食費だけでなく、食生活まで整えてくれました。

もちろん、外食や加工食品を我慢しすぎる必要はありません。わが家も「適度に楽しむ」ことは大切にしながら、無理なく自炊を続けています。

・しっかり食べたら、お菓子を買わなくなった

そして意外だったのが、お菓子を買う機会が減ったことです。

3食きちんと食べるとお腹が満たされるので、「何かちょっとだけ食べたい」と感じること自体が減りました。以前はなんとなく買っていたお菓子も、食べるタイミングがなくなれば、自然と買わなくなります。

節約のために食材選びを工夫したことが、結果的に食生活を見直すきっかけにつながりました。

2.【情報】見るものを選ぶようになったら、他人に振り回されなくなった

秋の読書

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節約を意識しだしたら、お金だけでなく時間も大切にしたいと思うようになりました。今までスマホで何となくネットサーフィンをしていた時間を、少しずつ読書に変えていきました。

すると、時間の使い方だけでなく、気持ちにも変化があったのです。

・他人と比べる機会が減った

SNSを見ていると、知らないうちに他人と自分を比べてしまうことがありませんか?

「いい暮らしをしているぁ」「高そうなもの買っているなぁ」と、人の生活を見れば見るほど、自分の暮らしに足りないものが気になってしまうことも。しかしそこに映っているのは、生活の「切り取られた一部分」にすぎません。

読書の時間が増えたことで、他人と自分の生活を比較する時間が減り、以前よりも自分の暮らしに集中できるようになりました。

・「欲しい」が減った

ネットには、商品の広告やPR情報があふれています。

もちろん有益な情報もありますが、何気なく見ているだけでも「これ便利そう」「こんなの欲しい」と購買意欲を刺激されます。ネットを見る時間そのものが減れば、そうした情報に触れる機会も減ります。

さらに、本を通してじっくり知識を得るようになると、流行や周りの意見に振り回されず「自分にとって本当に必要か」を考えて選べるようになっていきました。

結果として、「何となく欲しい」という理由だけでお金を使うことが減ったのです。

3.【住まい】部屋を片付けたら、本当に必要なものが見えてきた

自宅ダイニング

筆者撮影

「片付けるとお金が貯まる」という話を聞いたことはありませんか?

私も実際にやってみるまでは、半信半疑でした。しかし、部屋をスッキリさせたい一心で片付けを進めていくと、「これはお金が貯まるのも納得だ」と感じる変化がありました。

・「こんなに買っていたんだ」と気づいた

一つ一つのモノと向き合い「いる・いらない」で仕分けていくと、「こんなにも使っていないものを買っていたんだ」と気づかされます。

ほとんど使わなかったものを手放すときには、痛みが伴うことも。

だからこそ、次に何かを買うときには「本当に必要?」「最後まで使い切れる?」と、以前より考えるようになりました。

・スッキリした部屋が心地よくなった

モノを減らすと、空間から「ノイズ」が減ります。

そのため、新しいモノが入ってくると、その変化にも敏感になりました。

以前なら気にならなかった小さなモノでも、「せっかくスッキリしたのに、また増やしたくない」と感じる。そして、新たに買い足さなくても、整った空間にいるだけで「十分満たされている」と感じられるようになりました。

モノを増やさないことが「がまん」ではなく、今の暮らしを心地よく保つための「選択」になっていったのです。

「お金が貯まった」だけじゃない

節約を始めたころは、「どうすればお金を使わずに済むか」ばかり考えていました。
しかし、実際に続けていくと、お金が貯まる以外のポジティブな変化を感じられるようになりました。

・食材の選び方を変えたことで、食生活を見直せた
・ネットサーフィンを減らしたことで、情報に振り回されにくくなった
・片付けを進めたことで、モノを増やさない暮らしが心地よくなった

節約とは、ただ支出を減らして生活を小さくすることではないのかもしれません。「自分にとって本当に必要なものは何か」を考え、選ぶこと。

それを繰り返しているうちに、暮らしそのものが心地よく、時間や空間、気持ちまで軽やかになったように感じています。

まずは今日、自分の暮らしの中で「なんとなくお金や時間を使っているもの」を一つだけ見つける。そして、やめる・減らす・選び直すことから始めてみませんか。

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※記事によっては、生成AI(Adobe Firefly、Geminiなど)によって制作された画像が含まれる場合があります。

■執筆/おこめ…サンキュ!STYLEライター。元小学校教諭で二児の母。節約とインデックス投資で総資産5000万円を達成。現在はマイホーム購入後の家計管理を実践中。「貯める・使う・借りる」をすべて経験したからこそわかる、リアルなお金の整え方を発信。FP2級保有。「自炊は最強の副業」がモットー。インスタグラムは@ocome_money_life

編集/サンキュ!編集部

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