「今日は作らない」と決めてOK!資産形成ガチ勢の私が自炊を続けるためにやめたこと3選
出典:写真AC

「今日は作らない」と決めてOK!資産形成ガチ勢の私が自炊を続けるためにやめたこと3選

食費を抑えたい人にとって、自炊は心強い味方。しかし、「毎日きちんと作らなきゃ」とがんばりすぎると、かえって負担が大きくなり、継続がむずかしくなることもあります。

筆者も以前は、「節約のためには毎日自炊」と考えていました。しかし、子育てや仕事、副業などで生活スタイルが変わるにつれ、毎日完ぺきに作り続けることは現実的ではなくなりました。

そこで現在は「がんばりすぎないこと」を前提に、自炊を無理なく続ける工夫を取り入れています。今回は、資産形成実践派FPライターおこめが、自炊を長く続けるために「やめたこと」を3つ紹介します。

1.【スケジュール】「週7日作る」をやめた!疲れる前に「作らない日」を組込む

カレー

筆者撮影

「毎日ご飯を作らなければ」と考えすぎるほど義務感が強くなり、自炊そのものが負担になってしまうことがあります。

そこでわが家では、疲れてから「もう作れない……」となる前に、「今日は作らない日」をあらかじめ予定に組み込むようにしました。

例えば、仕事が忙しくなりそうな週は、前もってカレーや煮込み料理を多めに作っておきます。

2〜3日食べられるので、帰宅後は温めるだけ。「帰れば食べるものがある」と思えるだけで、気持ちに余裕が生まれます。

また、月に2回は外食も楽しんでいます。外食は費用がかかるからこそ、「お祝い」や「がんばった会」など理由を決めて予定と予算に組み込み、思いつきでは利用しないようにしています。

「この日はラクしていい」とあらかじめ決めておくことで、「この日まではがんばろう」と見通しがもてます。その結果、自炊をがんばる日とのメリハリがつき、無理なく続けられるようになりました。

※夏場は食中毒のリスクが高まるため、作り置きはすみやかに冷まして冷蔵・冷凍保存し、できるだけ早めに食べ切るよう心がけています。

2.【選択肢】「作るか外食か」の2択をやめた!安く済む「惣菜・冷食」をはさむ

一軍の冷凍食品

筆者撮影

疲れた日は、無理に料理をがんばりません。

そんな日は、値引きされたお惣菜や冷凍食品などをうまく活用しています。

もちろん手作りより食費は少し上がりますが、外食に比べると費用はぐっと抑えられます。

わが家で実践している工夫を2つ紹介します。

・お惣菜Dayを設ける

例えば「今週の金曜日はお惣菜の日」と決めて、白ごはんとさっと出せる野菜を用意し、メインは買ってきたお惣菜にします。

割引になったお惣菜の中から好きなものを選ぶのも、わが家のちょっとした楽しみです。

・冷凍食品を常備する

わが家では、「これさえあれば、どれだけ疲れていても何とかなる」という定番の冷凍食品を常備しています。

ラインナップは、餃子、ハンバーグ、うどん、枝豆、ウインナー。

メインになるものと、副菜としてちょい足しできるものの両方をそろえておくことで、「今日はもう無理…」という日でも安心です。

「作るか」「外食するか」の二択ではなく、「買ってきて家で食べる」という選択肢を持っておくと、無理なく食費をコントロールできます。

3. 【品数】「一汁三菜の定食」をやめた!手間抜きメニューで70点を継続する

焼いた肉とさっと出せる副菜

筆者撮影

以前は、「一汁三菜をきちんと用意しなければ」と考えていました。でも、それでは毎日続けるのは大変です。

そこで現在は、
・ラクに作れること
・おいしく食べられること
・たんぱく質と野菜をしっかりとれること

この3つを意識して、無理のない自炊を続けています。

もちろん時間や気持ちに余裕がある日は品数を増やすこともありますが、「今日はなんとか乗り切る日」は、こんな献立にしています。

・ご飯+主菜+さっと用意できる副菜

夏によく作る定番です。主菜は肉や魚に味付けをして焼くだけ。

副菜は、切るだけ・レンジで温めるだけ・そのまま食べられる野菜のほか、冷奴や枝豆、納豆、キムチなどの市販品も活用しています。

・ご飯+肉野菜炒め

「手間はかけたくないけれど、子どもには栄養バランスのよい食事を食べてほしい」という日は、フライパンひとつで作れる肉野菜炒めが活躍します。

肉も野菜もしっかりとれるので、これ一品でも満足感があります。

・丼物+さっと用意できる副菜、または具だくさんの汁物

豚丼や親子丼などでたんぱく質をしっかりとり、副菜や具だくさんの汁物で野菜を補います。洗い物が少なく済むのも助かるポイントです。

毎日100点の食事を目指すより、70~80点でも無理なく続けられることのほうが、結果的に一番の節約になると感じています。

無理のない自炊、細く長く続けよう

自炊は節約効果の高い方法ですが、毎日完ぺきを目指す必要はありません。

・余裕のない日まで作ろうとしない
・作るか、外食かの2択にしない
・100点の自炊を目指さない

少し肩の力を抜くことで、自炊はぐっと続けやすくなります。自分に合った方法を見つけて、無理なく食費を抑えていきましょう。

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事によっては、生成AI(Adobe Firefly、Geminiなど)によって制作された画像が含まれる場合があります。

 

■執筆/おこめ…サンキュ!STYLEライター。元小学校教諭で二児の母。節約とインデックス投資で総資産5000万円を達成。現在はマイホーム購入後の家計管理を実践中。「貯める・使う・借りる」をすべて経験したからこそわかる、リアルなお金の整え方を発信。FP2級保有。「自炊は最強の副業」がモットー。インスタグラムは@ocome_money_life

編集/サンキュ!編集部

サンキュ!公式発表および著作権(記事コンテンツ・画像等)を許可なく複製、転載、翻訳すること(記事の内容を要約して配信する行為を含む)を禁止します。著作権表記が外された場合には厳正に対処します。

おこめの記事をもっと見る

PICKUPピックアップ

TOPICS人気トピックス

RECOMMENDおすすめ記事

広告バナー
広告バナー