【やったこと】まずは「毎月いくら使っているか」を把握した

貯金を始めるとき、いきなり食費を削ったり、買い物を我慢したりするのではなく、最初に取り組んだのが「家計の現状を知ること」。
まずは1カ月分の支出を、食費、日用品費、光熱費、通信費、娯楽費などに分けてチェックしました。
すると、「こんなにコンビニで使っていたんだ」「使っていないサブスクにもお金を払っていた」など、思っていた以上に無意識の出費があることに気づきます。
例えば、毎月の手取りが30万円で支出が28万円なら、単純計算で残るのは2万円。100万円を貯めるには50カ月かかります。でも、支出の中から月1万円を見直せれば、毎月3万円を貯金でき、1年で36万円。
まず「どこにお金が消えているのか」を知ることが、貯金への第一歩になりました。
【やったこと】100万円を一気に目指さず、小さな目標を作った

「100万円貯める!」と決めても、最初から大きな金額だけを見ていると、途中で心が折れてしまいがちです。
そこで、まずは「10万円」を目標にし、達成したら次は「30万円」、その次は「50万円」と小さなゴールを設定しました。
例えば毎月2万円を貯金できれば、5カ月で10万円。10万円貯まったら「ここまでできた」という自信にもつながります。
100万円を12カ月で貯めるなら毎月約8万3000円必要ですが、1年でなく、2年かけて貯めるなら月約4万2000円。無理のないペースを決めることも、途中で挫折しないポイントです。
【やめたこと】何となく買う「ついで買い」をやめた

「コンビニに寄ったからコーヒーとお菓子を買う」「スーパーで安くなっていたから予定外のお菓子をカゴに入れる」など、1回数百円の買い物は、それほど大きな出費に感じません。
でも、例えば300円の買い物を週3回すれば、1カ月で約3600円。1年間では4万円以上になります。
そこで、買い物に行く前に必要なものをメモし、「リストにないものは一度考える」というルールを設定。完全に買わないのではなく、「本当に欲しいものか?」と一呼吸置くだけでも、無駄な出費が減りました。
【やめたこと】家計を見直して、使っていないサブスクを解約した

最後に見直したのが、毎月自動的に引き落とされるサブスクです。
動画配信、音楽、アプリ、オンラインサービスなどを確認すると、「そういえば最近使っていない」というものが見つかることも。
例えば月980円のサービスを1つ解約するだけでも、年間では1万1760円。月500円のサービスでも、1年で6000円になります。
「月数百円だから」と放置せず、家計簿やクレジットカードの明細を確認して、現在利用しているものだけを残すようにしました。
100万円は「できた!」の自信と安心感をくれる大きな一歩

最初の100万円を貯めるために必要なのは、特別な節約術ではありません。
毎月のお金の流れを知り、小さな目標を積み重ねていくことです。
100万円を達成できた経験は「私にもできた!」という大きな自信と、心強い安心感を与えてくれます。
そして一度その仕組みが作れれば、この先も無理なく楽しみながらお金を育てていけるはず。
まずは「毎月いくら使っているかな?」と知ることからで大丈夫。
自分のペースで、できることを一つずつ始めてみませんか?
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