1000万円貯めた人が実践!貯め体質になるために“やめたこと”5選

1000万円貯めた人が実践!貯め体質になるために“やめたこと”5選

「節約を意識しているのに、なぜかお金が残らない」そんな悩みを感じることは少なくありません。実は、貯金が得意な人ほど特別なことをしているわけではなく、日常の“無意識の出費”を減らす工夫をしています。

ポイントは「何かを我慢する」ではなく「ムダな習慣を手放す」こと。無理な節約は続きませんが、不要な行動をやめるだけなら自然と続きやすく、結果として大きな差になります。ここでは、貯め体質に近づくために見直したい5つの習慣を、ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、1000万円の貯蓄を達成したちぇそが紹介します。

1. セールや送料無料など「安さ」を理由に買うのをやめる

小銭の写真

「安いから」「今だけお得だから」という理由での買い物は、一見節約に見えて実は逆効果です。

たとえば、セールで予定外の靴を購入したものの、似たようなものをすでに持っていて出番が少ない…というケースがあります。

また、ネットショップで「あと少しで送料無料」と表示され、必要のない小物を追加してしまうこともよくあります。

本来は買う予定のなかったものにお金を使っている時点で、それは節約ではなく“余計な支出”になってしまいます。

「必要かどうか」を判断基準に変えるだけで、無駄買いはぐっと減ります。

2. 買う前に一晩寝かせる

その場の気分で買う「衝動買い」は、後悔しやすい出費の代表例です。

店頭で見かけた洋服や、スマホで見つけた便利グッズなど、今すぐ欲しいと感じたものほど、一度時間を置くのが効果的です。

例えば、欲しいアイテムをメモやカートに入れておき、翌日もう一度見直してみると「やっぱりなくても困らない」と気づくことも多いです。

逆に、本当に必要なものは時間を置いても欲しい気持ちが変わりません。

冷静に判断する時間をつくることで、満足度の高い買い物だけが残ります。

3. SNSを見て流行に流されるのをやめる

SNSは情報収集に便利な一方で、「欲しい」を増やすきっかけにもなります。

話題の商品や人気アイテムが目に入ると、「持っていないと自分が遅れている気がする」と感じてしまうことも…。

しかし、それが本当に自分の生活に必要かどうかは別問題です。

例えば、流行のキッチングッズを購入したものの、数回使ってそのまま収納へ…ということもあるはず。

あるいは、見た目重視で選んだアイテムが使いにくく、結局別のものを買い直すケースもあります。

「みんなが持っている」ではなく「自分に合っているか」で判断することが、無駄な出費を防ぐポイントです。

4.「ちょっとだけ」のコンビニ・自販機利用をやめる

少額の出費ほど、意識しないまま積み重なりがちです。

たとえば、仕事帰りにコンビニへ立ち寄り、飲み物やお菓子をつい購入してしまう習慣はありませんか?

1回あたりは数百円でも、週に何度も続けば月に数千円〜1万円ほどになることも珍しくありません。

また、「今日は忙しいから」と気軽に利用する自販機も同様です。こうした出費は満足度が高いとは言いにくく、記憶にも残りにくいのが特徴です。

水筒を持ち歩く、あらかじめ軽食を準備しておくなど、事前のひと工夫で“無意識の出費”を防ぐことができます。

5. 回数を決めずに外食やデリバリーを利用するのをやめる

外食やデリバリーは便利で気分転換にもなりますが、頻度が増えるほど家計への影響は大きくなります。

特に「疲れたから」「作るのが面倒だから」といった理由で習慣化している場合、気づかないうちに支出が膨らんでいることもあります。

例えば、平日に何となくデリバリーを頼む日が続くと、食費が予定より大幅にオーバーすることも。

一方で、「週末だけ外食にする」「月○回まで」とルールを決めると、メリハリがつき満足度も高まります。

回数をコントロールするだけで、無理なく支出を抑えられるのがポイントです。

やめる習慣が、自然とお金を残す仕組みをつくる

貯金を増やすために大切なのは、強い意志や我慢ではなく「仕組みづくり」です。その第一歩が、不要な習慣をやめること。

  • 安さに惹かれて買うのをやめる
  • 衝動的に購入しない
  • 流行に振り回されない
  • 小さな無駄遣いを減らす
  • 外食の頻度を見直す

これらを意識するだけで、生活の質を下げることなく支出を整えることができます。

「頑張る節約」から「自然に貯まる習慣」へ。日々の小さな見直しが、将来の大きな安心につながりますよ。

 

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■執筆/ちぇそ…サンキュ!STYLEライター。シングルマザーとして息子2人を育てながらFP資格取得・1000万円貯金を達成。節約を中心とした家計管理が得意。

編集/サンキュ!編集部

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