【名もなき家事】目に見えない家事の妻負担について考える

【名もなき家事】目に見えない家事の妻負担について考える

ご飯を作る、掃除機をかける、洗濯するなど、誰もが認識する家事ではなく、「調味料のストックを補充する」、「とれたボタンをつける」など、目に見えづらいけど、誰かがやらないと回らない「名もなき家事」。主婦157人の家庭では名もなき家事の分担はどうなっているか聞いてみました。

約半数が「名もなき家事」を負担だと感じている

妻が担当している「名もなき家事」について、負担だと感じている人は46.5%でした。

「名もなき家事」を担当しているのは誰?

「名もなき家事」の分担はどうなっているのでしょう? 誰が、どんな「名もなき家事」を担当しているのか教えてもらいました。

<妻>

「調味料、洗剤など、すべてのストック類の補充。」

「洗って乾いた食器をしまう。」

「食べた後のお菓子の袋などを捨てる。」

「加湿器の手入れ。」

「洗面所に飛び散った水を拭く。」

「手拭きタオルを取り換える。」

「シャンプーなどの詰め替え。」

「排水口の掃除。」

「靴をそろえる。」

「布団の上げ下ろし。」

「クローゼットの防虫剤やカビ取り剤の交換。」

<夫>

「食べた後の食器を下げる。」

「ゴミ出し。」

「郵便物を取りに行く。」

「車の掃除。」

「電球の交換。」

「排水口の掃除。」

「換気扇など家中のフィルターの掃除。」

「家電のメンテナンス。」

「虫退治。」

<気づいた人>

「シャンプーなどの詰め替え。」

「靴をそろえる。」

「食べた後の食器を下げる。」

「ティッシュやトイレットペーパーの交換。」

「郵便物を取ってくる。」

圧倒的に数が多い妻担当の「名もなき家事」

夫の「名もなき家事」担当は「なし」という回答もけっこうありましたが、夫担当の「名もなき家事」を挙げてもらうと、うってつけの家事がきちんと割り当てられているようでした。家事分担の際にはみ出してしまうのであろう「名もなき家事」は、小さいけれど、放っておくとたちまち家の中が乱れてしまう重要な仕事。きちんと話し合ってみんなが率先してできるようになるといいですね。

(文・田谷峰子)

*サンキュ!モニター157人アンケート調査 2017年6月実施

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