野菜のプロが教える「旬のピーマン」種をこぼさず、気持ちいいくらいキレイにとる方法

野菜のプロが教える「旬のピーマン」種をこぼさず、気持ちいいくらいキレイにとる方法

野菜ソムリエプロで管理栄養士のサンキュ!STYLEライター小島香住です。

幅広い料理に活躍してくれるピーマンですが、種をとる作業が面倒ですよね。小さい種は飛び散りやすく、まな板やシンクが種だらけに……。後片付けも手間に感じるかたも少なくないはずです。

今回はピーマンの種を気持ちよくキレイにとる方法をご紹介します。

ピーマンの種をキレイにとる方法

(1) ピーマンは洗ってかるく水をふきとったら、ふくらんでいる部分に包丁をいれ、おしりの部分まで切り込みをいれる。

(2) 3カ所ほど同じように切り込みをいれておく。

(3) おしりの切り込みの部分からピーマンをひらく。

(4) ワタがはずれそうならそのままひらき、ついてきそうなら包丁の刃先をかるくあて数ミリ切り込みをいれてから、ひらいていく。

(5) のこりの2カ所も同じようにひらく。

(6) さいごにヘタのまわり(ひらいた付け根部分)を切り落とす。

(7) ヘタ・種・ワタがキレイにはずせて、種の飛び散りもなく気持ちいい!

ポイントは包丁をいれる場所

ピーマンを切る時には、まず半分にザクっと切ってから種をとるかたが多いかと思います。種をきれいにとるためには、包丁をいれる場所がポイントです。

種はくぼみの部分につながっているワタについているので、ふくらんだ部分に包丁をいれれば、開いたときにワタとつながったまま切り分けることができるのです。

野菜の構造を知れば下処理も効率よくなる

何気なく料理に使っているピーマンもあらためてよく見てみると、ふくらんだ部分とくぼんだ部分があることに気づきますよね。野菜の構造や特徴を知っておくと、下処理も効率よく行うことができるようになりますよ。

ほろ苦さと濃い緑色が料理のアクセントになるピーマンは、野菜炒めには欠かせませんし、レンジで手軽にできる無限ピーマンも人気レシピですよね。

すっきり気持ちよく種をとって、料理の時間を快適に過ごしてみてくださいね。

◇記事を書いたのは・・・小島香住(こじまかすみ)
野菜ソムリエプロ&管理栄養士。男の子(1歳)のママ。子育てをしながら、野菜・果物を“おいしく食べて” “キレイに健康”になるレシピや保存のコツを紹介しています。

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