イライラする日のおやつは何を避けるべき?食育インストラクターおすすめの食べ方・選び方

イライラする日のおやつは何を避けるべき?食育インストラクターおすすめの食べ方・選び方

蒸し暑い季節、イライラする日も多くなりがち。そんな心を癒してくれるのがおやつですが…もしかしたらイライラとの相性最悪かも!?今回は、食育インストラクター・メンタル心理カウンセラーの植松愛実がイライラする日のおやつとの付き合い方を解説します!

一番避けたい「血糖値の乱高下」を防ぐには?

サンキュ!STYLEライターの植松愛実です。
じめじめ・ムシムシした日が増える季節、なんとなく怒りっぽくなったり、イライラや不安を感じる日も多くなりがちです。
そんなとき、心を癒してくれるのがおやつ。
ところがそのおやつ、もしかしたらイライラとの相性最悪かも!?
今回は、食育インストラクターそしてメンタル心理カウンセラーの資格を持つ植松愛実が、イライラする日のおやつとのつき合い方を解説します!

血糖値と聞くと糖尿病のような体の病気を想起されがちですが、じつは血糖値は脳の働きとも密接につながっています。
血糖値の急上昇・急降下は、イライラや不安につながるホルモンが脳内で分泌されやすい状況をつくってしまう傾向が…。

そのため、空腹状態から急に小麦粉×砂糖の甘いものをたくさん食べる、という血糖値の乱高下を引き起こす食べ方は避けましょう。
とはいえ、イライラしているときはやっぱり甘いスイーツが食べたい!という人が多いのも事実。
そんなときは、まずふつうの食事をとって(食事は腹8分目)、その後にデザートとしてスイーツを食べるようにしたり、血糖値が上がりにくいおやつを食べてから甘いものへ移るなど、「食べる順番」を工夫しましょう!

カロリーだけじゃない!たんぱく質のおやつが嬉しい理由

もともとダイエットのためにカロリーが低いたんぱく質のおやつを食べたり、筋肉をつけるためにたんぱく質豊富な間食をする人はいますが、じつはカロリーや筋肉関係なくうれしいコトがいっぱいなのです。

一つは、たんぱく質が豊富なおやつは「血糖値の乱高下」が起きにくいこと。
そして、たんぱく質が多い食材でおやつと言えばチーズやヨーグルトを使ったものがありますが、これらはトリプトファンというアミノ酸を含んでいて、”幸せホルモン”とも呼ばれるセロトニンが生成されるのに必要な材料です。
さらにはチーズやヨーグルトには疲労回復に役立つビタミンB群も含まれ、体のだるさの解消にも一役買ってくれます。

噛むだけでもうれしい効果が!ナッツ類の底力

アーモンドやクルミ、ピーナッツといったナッツ類が体にいい!ということはよく知られていますが、心にもうれしい効果がいっぱい。
まずは”幸せホルモン”セロトニンの生成に使われるアミノ酸が含まれていること。
そして、ナッツをかみ砕く咀嚼の動きが、セロトニン生成に必要なリズム運動として有効であること。
さらにはたんぱく質のおやつと同じく、血糖値の乱高下を起こしにくいおやつでもあります。

なお、ナッツを使ったスナックは一部塩分の高いものもあるので、塩分の取りすぎには注意を。
またナッツに含まれる脂質はコレステロールのバランスを整えてくれる体によい脂質なので食育インストラクターとしてはおすすめの成分ですが、脂質は脂質なので純粋にカロリーは高いです。気になるかたはナッツよりチーズやヨーグルト系がおすすめです。

◆この記事を書いたのは・・・植松愛実
1週間分の作り置きからパーティー料理まで変幻自在な料理人!野菜ソムリエ・食育インストラクターの知識だけでなく、東北~西日本まで全国各地に住んだ経験をもとに、美味しい食材の美味しい食べ方をご紹介します。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

■執筆/植松愛実…サンキュ!STYLEライター。本業の気象予報士と副業の料理人、2足のわらじを履く主婦。サンキュ!STYLEでは、誰かに教えたくなるお天気の豆知識や災害に備えるコツ、「食」に関する情報を中心に発信中。

編集/サンキュ!編集部

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