【特売肉を無駄にしない】家計と夕飯が劇的にラクになる「肉種別」の冷凍術
出典:写真AC

【特売肉を無駄にしない】家計と夕飯が劇的にラクになる「肉種別」の冷凍術

スーパーで特売のお肉を見つけると、つい多めに買いたくなりませんか?
わが家も食費を抑えるため、特売日にはまとめ買いをしています。ただ、買ってきたままでは傷みやすく、すぐに使い切るのも難しいもの。そんなわが家では、購入したその日のうちに下処理をして冷凍保存しています。

ポイントは、下処理も調理も「時短」を意識することです。

今回は、ラクうまレシピが得意な節約主婦ライター・はらすが、特売肉を無駄なく使い切り、手間をかけずに自炊をラクにする冷凍ルーティンをご紹介します。

【鶏もも・鶏むね・豚ひき肉】調理が爆速になるわが家の冷凍ルーティン

特売肉は購入した日に下処理をします。少し面倒でも、その日の勢いでやってしまった方が後が格段にラク。冷蔵庫で傷ませる心配も減ります。

鶏もも

下味冷凍した鶏もも

鶏ももは筋などを取り除いて一口大にカット。唐揚げやタンドリーチキンなど、解凍後すぐに調理できるものは下味冷凍し、それ以外はそのまま冷凍しています。

鶏むね

片栗粉をまぶして揚げた鶏皮

鶏むねは皮を外し、肉はそぎ切りにしてブライン液(水に少量の砂糖と塩を混ぜたもの)に漬けて冷凍。このひと手間で肉の水分がキープされ、解凍後もしっとり柔らかに仕上がります。

また、外した皮も捨てずに保存し、片栗粉をまぶして揚げてお好みのシーズニングをかければ絶品おつまみに。スープのだし代わりに使うのもおすすめです。

豚ひき肉

分量ごとに形を変えた豚ひき肉

豚ひき肉は分量ごとに形を変えて冷凍しています。

わが家では200gは細長く、300gは四角に成形。ラベルを貼らなくても必要な量がひと目でわかるので、すぐ取り出せて調理の時短にもつながります。

あえて味付けしないのが正解!「豚こま肉」の使い勝手を広げる冷凍のコツ

豚こま肉で作った青椒肉絲

用途の幅広い豚こま肉は、あえて味付けせずに保存するのがわが家流。

子育て真っ最中の家庭では、事前に献立を考えていても予定通りにいかないことが少なくありません。お肉の用途まで固定してしまうと、その日の気分や家族の急なリクエストに対応しにくくなってしまいます。

また、豚こま肉は野菜と組み合わせて使うことが多い食材ですが、野菜まで一緒に冷凍すると解凍時に水分が出て味がぼやけることも。そのため、豚こま肉だけを冷凍しています。

こちらも豚ひき肉と同様に、分量ごとに形を変えて冷凍しておくと使いやすくなりますよ。

ストックを腐らせない!冷凍した特売肉を賢く使い切るための工夫

レシピ一覧表

下味冷凍をしないと、「結局何を作るか考えるのが面倒そう」と思うかもしれません。そこで、下味冷凍に頼らなくても時短できるよう、わが家が活用しているのが冷蔵庫に貼った「レシピ一覧表」です。

よく作るメインおかずの材料や調味料の分量を一覧にしています。

冷凍庫を見て「今日は豚こま肉を使おう」と決めたら、一覧表から作る料理を選ぶだけ。献立決めの負担が減り、味付けにも迷いません。

その日の気分や家族の予定に合わせてメニューを変更できるので、下味冷凍をしなくても十分時短になります。

「とりあえず冷凍」から「賢く使い切る」仕組みへ

冷凍保存は、食材を長持ちさせるだけではありません。平日の料理をラクにするための準備でもあります。

必要最低限の下処理と、無理なく続けられる時短の工夫を組み合わせることで、特売肉を無駄なく使い切りながら毎日のごはん作りもラクになります。

冷凍保存を単なる保存方法ではなく、「未来の自分を助ける仕組み」として活用すると、自炊がグッとラクになり節約にもつながりますよ。

ぜひ一度試してみてくださいね。

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※Adobe Fireflyで作成した画像を使用している場合があります。

■執筆/はらす…サンキュ!STYLEライター。4人家族で食費4万円!「自炊で家計を整える」をモットーに、ズボラでもできる節約レシピを発信中!ボリュームもコスパも妥協しない楽ちんレシピが人気。インスタグラムは@harasu_kakei

編集/サンキュ!編集部

サンキュ!公式発表および著作権(記事コンテンツ・画像等)を許可なく複製、転載、翻訳すること(記事の内容を要約して配信する行為を含む)を禁止します。著作権表記が外された場合には厳正に対処します。

はらすの記事をもっと見る

PICKUPピックアップ

TOPICS人気トピックス

RECOMMENDおすすめ記事

広告バナー
広告バナー